気を付けたい湿疹の原因!外的と内的の二つの要因

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季節を問わず、湿疹の症状に悩まされる方が多いという話をよく耳にします。
湿疹にはさまざまな原因があり、外的因子と内的因子によるものに大別されています。

外的因子による湿疹とは?

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化学物質や紫外線、ダニ、ハウスダスト、衣類などの摩擦などが原因として挙げられます。

化学物質とは、化粧品に配合されている化学薬品や大気中に浮遊している化学物質などを指し、湿疹の原因となるばかりではなく、喘息などの症状を引き起こすこともあります。

大気中に浮遊している化学物質から身を守ることは至難の業ですが、化粧品に配合されている化学物質や紫外線は避けて通ることができますよね。

普段使いの化粧品であっても、ある日突然、それに配合されている化学物質が原因で湿疹が現れることもあります。

湿疹の原因が化粧品である疑いが出てきた場合には、ひとまずその化粧品の使用を中止し、皮膚科で成分を調べてもらうとともに、天然成分を75%以上配合した安全性の高い化粧品へ切り替えることをおススメします。

そして、紫外線をブロックする工夫も行って下さいね。

また、ダニやハウスダストも湿疹の大きな原因となります。

日頃から衣類や寝具を清潔に保つこと、こまめに掃除を行うなどがいちばんの予防となりますので、原因不明の湿疹が現れたのであれば、皮膚科で受診するとともに、ご自身の身の回りを清潔な状態に保つことを心がけましょう。

さらに、締め付け感の強い衣類によっても湿疹が現れることがありますので、できる限りご自身の身体に合った衣類を着用し、身体を締め付け感から解放してあげることも大切です。

内的因子による湿疹とは?

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アトピー性皮膚炎が代表格として挙げられます。

また、皮脂や汗の異常分泌などによって起こる湿疹や、お肌の乾燥が原因となって起こる湿疹もあります。

このような湿疹は、ひとまずアレルゲン(アレルギーを引き起こす元凶となる物質)の特定を行うとともに、皮脂や汗の分泌状況についても調べておく必要があります。

内的因子による湿疹は、食品や薬品など、経口によって体内に取り込まれる物質が原因であることもあれば、金属や繊維、植物などが身体の内部に働きかけて過敏に反応したことが原因であることもあります。

このような身体の内部に関しては、素人では判断することができませんので、外的因子ではなく、身体の内部に問題が潜んでいる内的因子による湿疹の疑いがある場合には、速やかに皮膚科で受診し、適切な処置を受けましょう。

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