手の冷えや血行不良を改善するマッサージとツボ押し

[更新]  /  [公開] 2015年4月16日

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全身に血行不良が起こると、身体のいたるところに悪影響を及ぼします。

たとえば、秋から春先にかけて、手が氷のように冷たくなったり、真っ赤になったりすることはないでしょうか?これこそが、血行不良の現れです。

血行不良を改善するためには、とにかく身体を冷やさないこと、そして適度な運動で代謝機能を高めることが大切ですが、目立ってしまう手の血行不良は、一刻も早くなんとかしてしまいたいですよね。

マッサージとツボ押し

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簡単に行える指のマッサージとツボ押しの方法をご紹介しましょう。

これはいつ行ってもかまいませんが、お風呂上がりなど全身の血行がよくなっているときに行うと、さら効果的です。

  1. まず、ハンドクリームをつけます。
  2. 指のつけ根から揉みほぐすようにマッサージを行い、指先を引っ張るようにつまみます。5本の指すべてに行ったら、反対側も同様にマッサージしましょう。
  3. 次に、親指と人差し指のつけ根の中間にある合谷(ごうこく)という部分を揉みほぐします。
  4. これを左右行います。

このツボは、手の血行不良の改善ばかりではなく、全身の血行不良改善の効果も期待することができますので、ぜひ毎日行ってみて下さいね。

心配な手の症状について

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上記では、秋口から春先にかけての、血行不良による手の冷えや赤味に対するケア方法をご紹介させて頂きました。

しかし、真夏でも手が氷のように冷たい、手が赤い、冷たい水に触れると手が真っ白になる、しびれがあるなどの症状が現れている場合には、「末梢血管障害」をはじめとする、なんらかの病気の可能性が否めません。

このような病気は、ホルモンバランスを崩しやすい更年期前後の女性に現れやすいといい、自然治癒することはまずありません。

このような症状が起こる原因は素人では判断することができませんので、ひとまず内科で身体の内部の状態を調べてもらうとよいでしょう。

また、動脈硬化や高血圧に伴う低体温症が原因であることも少なくはありません。

肌寒い時期限定で手に異常が現れる場合であれば、上記でご紹介した方法で対処でき、気温が上昇する季節になると、なにごともなかったかのように通常の状態に戻ることがほとんどです。

ですが、1年を通じて手に異常が現れている場合には、なんらかの病気を発症していることも考えられます。

また、男性であっても同様の症状が現れることもありますので、少しでもおかしいと感じたのであれば、早めに内科で受診し、必要であれば治療を開始することが望ましいでしょう。

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