肌老化の原因「酸化」を防ぐ美容成分とは?

[更新]  /  [公開] 2015年2月9日

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老化の要因の一つが「酸化(さんか)」。

呼吸によって体内に取り入れた酸素が変化した「活性酸素」がお肌のトラブルを起こします。
リンゴを切った時に、断面が時間と共に表面が変色して、食感も悪くなりますよね?同じ現象が私たちの体内でも起きているのです。

赤ちゃんの肌はみずみずしいですが、老化するとコラーゲンのハリが失われて復元出来ずに「シワ」になったり、硬くなった固まりで「たるみ」が起きるのです。

酸化を加速させる紫外線

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活性酸素は日々の呼吸だけでなく、環境や生活習慣によって飛躍的に増加します。
増加の要因としては「喫煙」「ストレス」「摂取する栄養の偏り」「大気汚染」「紫外線」といったものが挙げられます。
中でも紫外線は、老化の原因の大半を作り出しています。日焼けによるヒリヒリやゴワゴワは活性酸素によるものなのです。まずは活性酸素を作らないために、紫外線によるダメージを受けない対策をしてください。
そして、その上で紫外線によるダメージに強い体づくりをすることで、若々しさを保つことができます。

抗酸化力で活性酸素を除去

体内で発生する活性酸素を除去する働きのことを「抗酸化力」といいます。
活性酸素を分解する酵素は、もともと体内で作り出すことができるので、運動による細胞の活性化でも抗酸化力を高めることができます。
そして、外部から摂取したり塗布することによって効率良くアンチエイジングすることができます。
カロテノイドは強い抗酸化力をもっています。野菜の色の濃度に比例して、多く含まれていますので、色の濃い野菜に含まれる成分とも言えます。

「赤」がもつ抗酸化力

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濃い色の野菜は、色によって異なる抗酸化力をもっていますが、特にも美容に特化している成分は「赤」のカロテノイドが持つ性質です。

カロテノイドの中でも具体的には「リコピン」「アスタキサンチン」「カプサンチン」です。トマトや赤ピーマン、唐辛子の赤さを思い浮かべてください。「アスタキサンチン」は、植物ではコケ類に含まれているため、食物から摂取するには「サケ」「マス」「イクラ」「カニ」といった動物からになります。

これらの成分は、皮膚に蓄積され活性酸素を消す力を持っています。シミやシワ、たるみの防止と遅延に効果を発揮します。摂取して内側から、塗って外側から「肌を強くし守る」効果を期待できます。

「なんとなく生野菜が良さそう」というイメージが日本人には強い傾向があると言われていますが、植物には厚い細胞壁があるため生だと細胞壁の破壊が難しく、摂取しても吸収されません。破砕や加熱によって加工されているもののほうが、細胞壁が壊れているので吸収されやすいでしょう。

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