テレビで紹介されていた「マキベリー」。
ベリーの名の通り色が綺麗で抗酸化力は話題の「アサイ―」の倍以上。
ところが、味が無く粉末状に加工されているので、デザートの枠に縛られず手軽に摂取することができるそう。
これから注目の素材、「マキベリー」についてまとめてみました。
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そもそもマキベリーってなに?

海外セレブやモデルが美容効果のあるフルーツとして注目している「マキベリー」。
チリ南部パタゴニア地方が原産の深い紫色が特徴のベリーで「チリワインベリー」とも呼ばれています。
神聖な植物として、現地の人のスタミナ源になってきました。
ポリフェノールの含有量は、他のベリーをはるかに凌ぐため、美容面のアンチエイジングだけではなく、心臓や血管などの循環器疾患の予防や若返り、目の疲労などへの効果も期待できます。
マキベリーの入手方法は?

日本で入手できるのは、フリーズドライにしたパウダー状のものです。
ジュースだと濃厚なブドウ味がするようですが、フリーズドライにすると味がほとんど無くなるようです。
効能と色はそのままで、味が無いのがフリーズドライマキベリーの特徴です。
効果的な摂取方法と注意点は?
ベリーということで、ヨーグルトやスムージーにちょい足しが最初に思いつくと思います。
マキベリーで特筆すべき点は「味が無い」ということなので、何にでもちょい足し出来るのです。
テレビで特集が組まれた際には、カブのお漬物を作る時や酢飯を作る時にちょい足しして綺麗な赤紫に発色させたり、和風のソースを作って冷ましてから混ぜていました。
注意点は「加熱しないこと!」。加熱すると、マキベリーの栄養が壊れてしまうそう。
冷ましてから混ぜるか、冷たい食べ物に使用するということですね。
マヨネーズもちょい足ししたら綺麗な色になりそうですね。