あなたは朝シャン派?夜シャン派?髪に良いのはどっち?

あなたは、シャンプーって夜と朝どんなタイミングで行っていますか?

子供のころは、家族で夜ご飯を食べてお風呂に入って就寝というパターンが当たり前でも、大人になるにつれてライフスタイルや生活リズムの変化によって“朝シャン派”になっている人も多いですよね。

しかし、いったい美しい髪を維持するためには朝か夜、どちらに行うシャンプーが正解なのでしょうか?

最近、髪の毛の痛みやトラブルが気になる‥そんな人はまずシャンプーのタイミングから見直してみましょう。

シャンプーはどうして大切なの?

まず、シャンプーの役割についてお話したいと思います。
なんとなく入浴の流れで毎日シャンプーをしているのと、意味や役割を知ったうえでシャンプーを行うのとは仕上がりに大きな差が現れます。

シャンプーというと「髪の毛を洗う」ためと考えている人が多いですが、実は“髪の毛を洗う”ことはそんなに重要ではないんです。

シャンプーの一番の目的は、頭皮の汚れや余分な皮脂を落とすことにあります。
いくら髪の毛をきれいに洗っても頭皮に皮脂や汚れが残っていては、健康な髪の毛の成長は発毛を妨げる原因となってしまいます。

つまりシャンプーを行うときは髪の毛を中心に洗うのではなく頭皮を重点的に洗うのが正解です。

しかし、頭皮はデリケートで傷つきやすいため、爪を立てたり力任せにごしごしこするのは絶対にNG!頭皮にダメージを与えないようにやさしく洗いましょう。

髪の成長は夜に行われる

次に、本題の夜シャンプーの必要性についてお話ししたいと思います。

夜シャンプーが推奨される理由として、この一番大きいのは“発毛と副交感神経”の関係にあります。

副交感神経は、就寝時や就寝前などの身体を休めていたり、精神的に安定している夜に強く働く“静”の神経です。
そして、就寝中に副交感神経が強く働きだすと髪の成長を促すホルモンの分泌が活発になります。
特に午後10時~午前2時までの4時間は、成長ホルモンが特に多く分泌するとされていて、この時間を中心に髪の毛は成長を繰り返します。

しかし、この髪の成長が行われているとき、朝シャンプー派の頭皮の状態はどうでしょうか?頭皮の汚れや毛穴の汚れが洗浄されていない状態ですよね。
汚れた地肌や詰まった毛穴は髪の毛の成長を妨げる原因となってしまいます。

夜にシャンプーをして頭皮の汚れを取り除くことで、髪は正常に成長を繰り返すことができるのです。

朝のシャンプーは適当になりがち

シャンプーをするうえで最も頭皮に負担をかけるのは、シャンプーの洗い残しです。
シャンプーの洗い残しは頭皮の炎症や乾燥、薄毛、髪の発育不良など様々なトラブルの原因となります。

出勤前や通学前のシャンプーは、時間を気にしながらシャンプーを行っている人が多く、洗い残しやすすぎ残しが多くなる傾向に!

夜の就寝前に、十分な時間をかけて丁寧にシャンプーを行い、ゆっくりと入浴することで、髪の毛の健康はもちろん、精神的なリラックス効果も高く質の良い睡眠につながります。

また、中には朝と夜の1日2回シャンプーを行うという人もいるようですが、洗いすぎは頭皮の潤いを守るために必要な皮脂まで取り除いてしまうのでオススメできません。

シャンプーのあとは必ず髪を乾かそう

また、シャンプーの後タオルドライのみで、自然乾燥や濡れた髪のまま寝てしまう、なんてことありませんか?
髪を乾かすのはめんどくさいし、濡れた髪を放置していても自然と乾くしから大丈夫‥なんて思われがちです。

しかし、濡れた髪を放置しておくことはこんなにデメリットがあります。

  • 湿った環境で頭皮や毛髪に雑菌が繁殖しやすくなる
  • 濡れた髪はキューティクルが開きダメージを受けやすい
  • 濡れた髪同士は絡まりやすく寝癖がつきやすい

など美髪を遠ざけます。

美しい髪を守るためにも、シャンプーの後は必ずきちんと乾かす習慣をつけるようにしましょう。

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