焙煎したコーヒー豆と挽き豆、どっちがいいの?味や効果の違いは?

コーヒーが好きな人は、インスタントコーヒーよりもコーヒー豆をドリップするほうを好みます。
インスタントコーヒーもコーヒー100%に違いありませんが、やはり香りやコクの点でドリップコーヒーのほうがおいしいという人がいます。

ではコーヒーは、焙煎した豆の状態で買うのがいいのか、粉にひいたほうがいいのか、どっちでしょう。また美容効果はどちらがよいのでしょうか。

焙煎豆がおすすめ

コーヒーの美容効果はコーヒーポリフェノールにあります。クロロゲン酸というポリフェノールが豊富に含まれていて、抗酸化作用が高いので、アンチエイジングに効果があるといわれます。
クロロゲン酸を上手に取り込むには、できれば焙煎豆の状態で買いましょう。

コーヒー豆は、焙煎してからじっくり熟成をします。これはすでにコーヒー豆の酸化が始まっている状態なのですが、焙煎後1週間~10日くらいかけて、豆のうまみが増してきます。
コーヒーミルで豆を挽き、ドリップすると非常に香りが強いコーヒーができます。

コーヒーの香りにはリラックス効果のほか、クロロゲン酸からくる抗酸化作用などもありますから、できればフレッシュな香りを楽しむと、美容効果が高いでしょう。

焙煎の豆でも、焙煎後3週間が過ぎれば悪い酸化が始まります。少しでも酸化を遅らせるために、焙煎した豆は密閉容器にいれて冷凍庫で保管するのがベストです。
これでコーヒーの貴重な香味は、少しでも長く保存されます。

挽き豆は少量ずつ買う

でも毎回毎回、コーヒー豆をひいていられないですね。その場合は、やはり焙煎後の豆を粉にひいてもらって購入しましょう。
粉にひいたコーヒー豆は空気と接する面積が20倍以上に増えます。酸化が急スピードで進むのが、悩みですね。

コーヒー豆の劣化を防ぐにはどうしたらいいのか。
方法は3つあります。

  • できるだけ少しずつの挽き豆を買い、短期間のうちに飲みきってしまうこと。
  • 保管は密閉容器に入れて冷凍庫保存すること。
  • コーヒーを入れるときは冷凍庫から必要な挽き豆だけを出し、すぐにまた冷凍する、ドリップするときは沸騰したての熱湯を使うこと。

通常コーヒーのドリップには80~90℃のお湯を使いますが、冷凍庫から出したばかりの挽き豆は冷たくなっています。
ぐらぐらと沸騰したお湯をつかってドリップすることで、コーヒーミルで挽いた豆に近い香りとコクを出すことができます。

豆を挽くときの香りが一番強い

コーヒー豆のいい香りというのは、実は豆をひいたときに一番強く発散されます。
クロロゲン酸の効果も、その時に一番強く発揮するということです。

リラックス効果もアンチエイジング効果も期待できるコーヒーの香りを、お店で発散するのはもったいない。
コーヒーミルは¥3000程度で買えますから、ぜひとも自宅で豆をひいて、コーヒーの美容効果を満喫しましょう。

[ 健康 ] 記事一覧

総合 - アクセスランキング