ニキビ肌にこそ必要な自分に合った「保湿の蓋」の選び方

[更新]  /  [公開] 2015年4月7日

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毎日のスキンケアで化粧水や美容液でたっぷり水分補給をした後に必要なのが、乳液やクリームなどで行う保湿の蓋です。

大人ニキビが気になる肌や、皮脂分泌が活発な肌の場合は、これ以上肌に油分を含んだものを塗ったらニキビが悪化すると思っている人が多く、つい保湿の蓋を敬遠しがちです。

しかし肌に補給した水分は、保湿の蓋がなければどんどん蒸発してなくなってしまいます。

特に大人ニキビの気になる人に多いインナードライと言われる、内側が乾燥して皮脂分泌が活発になっている肌は、補給した水分を留めることが苦手なので、スキンケアの最後に保湿の蓋を使用することが必要です。

ここではそんな保湿の蓋の役割をする、乳液やクリームの選び方をご紹介したいと思います。

敏感肌なら乳液よりクリームがお勧め

市販されている乳液やクリームには様々な効果を謳ったものがありますが、一般的に油分と水分を混ぜるこれらの商品は、テクスチャーが固ければ固い程、乳化剤として使用されている合成界面活性剤の量が少ないものが多いようです。

合成界面活性剤は乳液やクリームの油分と水分を混ぜて化粧品を安定させるのに必要な成分ですが、量が多すぎれば乳化だけでなく、肌のバリア機能のダメージになる場合もあるので注意が必要です。

大人ニキビの気になる、敏感な状態の肌には、肌への負担を減らすためにも、できれば乳液より固めのテクスチャーのクリームがお勧めです。

暑い季節こそ必要な保湿の蓋

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何もしなくても汗が噴き出るような暑い季節は、どうしても乳液やクリームを敬遠しがちですが、紫外線が強く肌の保湿成分が失われやすいこの時期こそ、保湿の蓋が必要です。

こってりしたクリームは使いにくくても、さらっとしたオイルや肌に合った乳液やクリームで必ずスキンケアの蓋をするように心がけましょう。

夏の間にしっかり保湿ケアをしておくと、秋になって肌がゆらぎやすい季節を迎えても、安定した状態をキープしながらニキビケアを続ける事ができます。

乳液やクリームが合わない場合は天然のオイルやバターを活用する

敏感肌の人の中には、市販の乳液やクリームが合わない人もいます。

そういった場合にお勧めなのが、オリーブオイルやホホバオイル、スクワランオイルなどの天然のオイルや、シアバター、ココアバターなどの天然の植物バターです。

これらのオイルやバターは素材そのものなので、乳化剤や防腐剤が含まれていないものが多く、敏感肌で市販の化粧品がなかなか合わない人でも安心して使用することができます。

また、それぞれのオイルやバターには抗酸化作用や殺菌作用など、様々な効果もあるので、自分に合ったものを見つけて使用してみましょう。

人間は本来、皮脂によって肌の潤いを守っていますが、ターンオーバーが乱れて大人ニキビができやすい肌には、自分の皮脂だけでなく、逃しがちな肌の潤いを守るために保湿の蓋が必要です。

自分に合っていて使いやすいものを選び、毎日のスキンケアに取り入れて行きましょう。

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