オリーブ・アマニ・ココナッツオイル!体にいいオイルの効能とは。

健康や美容のために食事に気を使っているという方は多いのではないでしょうか。
特に毎日の食事を用意する上で欠かせない食材であるオイルは、体にいいものを選びたいですよね。

しかし最近、いろいろな健康食品が登場し、本当に体にいいオイルがどれなのか分からなくなってきた…という方も増えているのでは?
ここで本当に体にいいオイル・ベスト3を紹介したいと思います。

手に入りやすさもNO.1!やっぱりオリーブオイル

昔から体にいいオイルといえば、オリーブオイルです。価格の手頃さや手に入りやすさなどから考えると、№1はやはりオリーブオイルと言えるでしょう。

オリーブオイルには不飽和脂肪酸であるオレイン酸が含まれています。
不飽和脂肪酸の中でもオレイン酸は人間の体内で酸化しにくいため、がんや老化、高血圧や心臓病などを引き起こす過酸化脂質を作りにくく、さまざまな生活習慣病を防いでくれる効果が期待できます。
さらにオレイン酸は悪玉コレステロールを下げ、善玉コレステロールは減らさないというという特徴もあります。

またオリーブオイルは他の油と違い、オリーブの果皮や種などに含まれるポリフェノールやビタミンA,Eといった成分が含まれているのも特徴のひとつです。
ビタミンEは抗酸化作用のある成分ですが、ポリフェノールと合わせて摂ることで体内でより効率的に働いてくれると考えられています。

ただし、これらの健康効果は加熱処理をはじめとする化学処理を一切加えていない、エクストラヴァージンオリーブオイルでしか得ることができません。
選ぶなら、「オリーブオイル」「ピュアオリーブオイル」などではなく、必ず「エクストラヴァージン」と表示のあるものを選ぶことがポイント。
また100度以上に加熱すると酸化してしまうため、生食やさっと炒める程度の加熱調理に使用するようにしましょう。

エクストラヴァージンオリーブオイルを選ぶと価格は高くなりますが、本物のエクストラヴァージンオリーブオイルは本場イタリアやスペインでも決して安いものではありません。
健康効果を期待したいなら、少し奮発してでもエクストラヴァージンオリーブオイルを選んでみてください。

オメガ3を含むアマニ油

必須脂肪酸のひとつであるオメガ3を含むアマニ油も、さまざまな健康効果が期待できるオイルとして注目が集まっています。オメガ3はいわしやさんまなどの魚に含まれる油分として、サプリメントとしても加工されている成分です。

オメガ3には血流を改善して動脈硬化や心疾患を予防したり、がん細胞の成長を抑えたりといった作用や、血圧を下げてさまざまな生活習慣病を予防する効果があると考えられています。
さらにアレルギーを緩和したり、肌に潤いを与えて美肌をキープするという嬉しい美容効果も期待できます。

オメガ3は食事から摂れる量が限られていますが、アマニ油なら効率的にオメガ3を摂取することができます。
日ごろからあまり魚を食べる機会がないという方には特にオススメ。

これらの成分は熱に弱いため、アマニ油も加熱せずに食べるようにしましょう。
最近は精製方法にこだわって、クセのない味に仕上げているものも増えてきています。

ココナッツオイルも無臭のものを選べば料理に使える

3つ目はここ数年注目を集めているココナッツオイルです。
ココナッツオイルには体内で蓄積されにくく、エネルギーに変換されやすい中鎖脂肪酸が含まれているため、太りにくいオイルとして一躍注目を集めました。
その他にも便秘を緩和したり、コレステロールを下げて生活習慣病を予防してくれるなどの働きがあると言われています。

またココナッツオイルに含まれるラウリン酸には免疫力をアップしたり、活性酸素を除去してさまざまな病気や老化を遠ざけてくれる働きがあります。

ココナッツオイルは酸化しにくく、加熱してもOKというのが魅力ですが、独特の甘い香りがあるため調理には向かないとされてきました。
しかし、最近は無味・無臭のココナッツオイルも登場しているので、調理用にはこうしたタイプのココナッツオイルを選んでみてもいいでしょう。

これらのオイルはいろいろな健康・美容効果が期待できますが、摂りすぎるのはもちろんNGです。調理に使うオイルを体にいいものにチェンジするなどして、賢く利用したいですね。

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