ニキビって潰してもいいの?

[更新]  /  [公開] 2015年3月31日

713_mv

頬に、あごに、おでこに・・・気になる肌トラブルNO.1の“ニキビ”

場所を変えて何度も繰り返すニキビにうんざり・・・なんて人も多いと思います。

一度できてしまうと完治までに時間がかかるニキビですが、早く治したい一心で潰したり自分で芯をだしたりしている人もいるのではないでしょうか。

ニキビは芯を出せば治るといわれていることも多いですよね。

しかし、自分で潰してしまって跡が残ったり症状が悪化した・・・なんて話もたくさん聞きます。

いったい“自分で潰す”or“自分で潰さない”どちらが正しいニキビケアの方法なのでしょうか?

ニキビを潰すと早く治るといわれる理由

まず、ニキビを潰すとニキビが早く治るといわれている原因はニキビの中心に埋まっているニキビの“芯”を取り除くことでニキビが早く治ると考えている人が多いからです。

ニキビの芯は、コメドと呼ばれていて毛穴に皮脂や古い角質などの老廃物が混ざり合って塊になったもので、炎症が起こっていない初期段階の小さなぽつぽつとした白ニキビや黒ニキビは痛みや赤みも伴いません。

しかし、このコメドを中心に皮脂を好み増殖する “アクネ菌”などの細菌が活性化を始めると、やがて毛穴が炎症を起こし痛みや熱を伴う赤ニキビへと悪化するのです。

つまり、アクネ菌を活性化させる原因であるコメドを早めに取り除くことでニキビが悪化しないという考えは間違いではありません。

しかし間違った潰し方や炎症を起こしているニキビを触ってしまうと、症状が悪化したり跡が残ってしまうこともあります。

自分でニキビの芯を出すのは大丈夫?

713_1

ニキビの芯(コメド)は白ニキビや黒ニキビといったニキビの初期段階で簡単に取り除けそうなものならば、自分で取り除いておいたほうが悪化せずに済む場合もあります。

しかし、不潔な手で無理やりひっかいたり爪で挟んで押し出すのは皮膚を傷つけたり炎症が悪化する場合があるので絶対にやめましょう。

まずは、手を石鹸でしっかり洗って清潔に!

そして清潔な状態のコメドプッシャーと言われる専用の機具で中心に圧力をかけるようにゆっくり押し出しましょう。

芯が飛び出したら清潔なピンセットで素早く取り除いてその後はエタノールやオロナインなどの殺菌成分や消炎作用のある薬で必ず消毒しましょう。

絶対に潰してはいけないニキビ

白ニキビや黒ニキビが悪化して炎症を起こすと、赤みや痛みを伴う赤ニキビとなります。
この状態のニキビを潰すのは【絶対にNG】!!

こうなってしまうと、コメドは毛穴の奥深くまで入り込んで炎症を起こしているので自力で取り出すことはできません。

潰して下手に雑菌や傷がつくと最悪の場合跡が残るようなひどい皮膚炎になる可能性もあります。

このように、ニキビの芯を自分で処理するときは必ずニキビの状態をしっかり見極めることが大切です。

また自分での処理に自信がない方は、潔く病院できちんとした診察と治療を行うことがニキビを悪化させない最良の方法です。

大人ニキビケアでおすすめの化粧品と栄養補助サプリ

[ 特集 - 大人ニキビ ]

[ 大人ニキビ ] 記事一覧

総合 - アクセスランキング