肌コンディションの悪化は便秘が原因!?

[更新]  /  [公開] 2015年3月31日

709_mv

便秘・・・それは女性がもっとも悩まされやすい症状の1つです。

慢性的な便秘で悩んでいる女性は本当にたくさんいて、「一週間でない・・・」なんて話もよく耳にします。

そんなつらーい便秘ですが、実は肌のコンディションにも影響を及ぼしているって知っていますか?

一見すると全然関係なさそうな“便秘”と“肌トラブル”ですが、肌環境の悪化と便秘は深い関係があるのです。

便秘が肌へと及ぼす影響

まず、便秘が続くと肌には

・肌のハリやツヤが減少
・ニキビや吹き出物
・くすみ
・むくみ

などの症状が現れやすくなります。

そして、その原因はズバリ【腸内に停滞している便】です。

何らかの原因で腸内環境が崩れ慢性的な便秘が続くとスムーズな排便が困難に・・・
すると、本来ならば便として体外に排出されなければいけない食事の残りカスなどの老廃物がいつまでも腸内に残り続けます。この状態が“便秘”の状態ですね。

そして腸内に残り続けている不純物はやがて腐敗をはじめ発酵によって有毒なガスを発生させるようになります。その有毒なガスこそが肌に悪影響を与える元凶です。

有毒ガスがお肌に与える影響

体内に蓄積された老廃物の腐敗や発酵によって発生するガスは、主にアンモニア、インドールやフェノール類などがありいずれも悪臭を発生させる有害物質です。

腸内環境が正常な人の場合、老廃物の腐敗が進む前に便として老廃物と一緒に体外に排泄されるので有毒なガスが蓄積される事はありません。

しかし腸内環境が乱れていて慢性的な便秘の人は、腸内に老廃物や有害なガスがどんどん蓄積・・・。

そうなってしまうと、行き場をなくしたガスが少しずつ腸の壁に吸収されやがて血管に到達し、やがて血管から血液に混ざりこみ有害物質が全身に運ばれニキビや肌荒れなどお肌にも悪影響を及ぼし始めるのです。

腸内環境の悪化は肌トラブルの原因

また、便秘によって発生する有害物質は腸内の悪玉菌を増幅させ善玉菌を減少させます。悪玉菌が増えると、身体を錆びつかせる活性酸素が大量に発生!

活性酸素は消化器官の働きを鈍らせ体内の有害物質の分解や排出を妨げる働きがあり、お肌のターンオーバー(新陳代謝)を狂わせます。

ターンオーバーの乱れた肌は古い角質が蓄積されくすみの原因となったり肌のハリ・ツヤの減少、しわ、シミなど様々な肌トラブルの原因に・・・。

このように便秘による腸内環境の悪化が肌トラブルを引き起こしている場合も多いのです。

なかなか肌荒れやニキビが改善しない方は、便秘を改善して健康な肌を取り戻しましょう。

[ スキンケア ] 記事一覧

総合 - アクセスランキング