免疫力を高める方法は簡単!見直したい生活習慣

女性も30代以降になるとさまざまな病気にかかりやすくなります。
年齢とともに風邪が治りにくくなってきた…
そんな風に感じている人も多いのではないでしょうか。

アラフォー世代になると女性の多くが「美しさの土台は健康にあり!」と実感するようになります。
ここで免疫力アップし、病気になりにくい体を維持するための生活習慣について考えてみましょう。

免疫力低下の元凶はストレス!

現代社会で生活するうえで、避けては通れないストレスの影響。このストレスも免疫力低下の大きな一因となっています。
免疫力をつかさどるNK細胞は、ストレスにさらされることで弱まると考えられているのだそう。

緊張するとお腹が痛くなったり、大事な予定があるときに限って具合が悪くなったりすることがある人は要注意。
ストレス耐性が低く、ちょっとしたことで免疫力が低下しやすい、と考えることができます。

また、クヨクヨしやすい性格の人も同様に注意しなければなりません。
トラブルが起こったとき、「もうだめだ」と思う性格の人はNK細胞が弱まりやすいのだそう。
逆に、「なんとかしてみせる!」と立ち向かう気持ちを持てる人は、NK細胞をパワーアップさせることも可能なのです。

これは、医学的な研究からも分かっていて、ストレスを受け流すことができる人や病気に立ち向かう気持ちがある人は、寿命が長いという結果が出ています。

ポジティブシンキングは長寿にもつながるということ。
病気になったときに「本人の気力次第」と医師がいうのにはこうした背景もあるのかもしれませんね。

激しい運動は避けて、ほどほどの運動を長く続ける

健康のために適度な運動をするとよく言われていますが、「適度」とはどのくらいの強度の運動をいうのでしょうか?

ジョギングなどの負荷が高い運動は、体内に活性酸素が発生しやすくなりNK細胞の力も弱まります。
特に活性酸素は、病気の約9割が影響を受けると言われているほどで、激しい運動を習慣的に行うアスリートは免疫力が低下しやすいという調査結果も出ているのです。

免疫力を低下させないためには、15~20分程度のウォーキングを週に3回程度を習慣にするのがベスト。

体が持つ抗酸化能力は35歳を過ぎると、がくんと低下すると言われているため、体のために運動をしたい!という方は激しい運動のしすぎに注意し、運動の前後には抗酸化物質を摂るようにするとよいでしょう。

ヨーグルトや発酵食品で腸内環境の改善を心がける

自然なお通じがなく、便秘薬が欠かせない…という人も免疫力の低下を疑ってみる必要があります。
免疫細胞の7割が集中している腸は、体内の最大の免疫器官と呼ぶことができます。

便秘がちな人は、腸内で悪玉菌が優勢になって、腸内環境が悪化していることがほとんどです。
便やおならがあまりにも臭いという人は要注意。

薬やお茶、サプリメントなどですっきりさせても、腸内環境はすぐにもとのバランスにもどってしまい、腸内環境には変化がないこともあります。

大切なのは腸内の善玉菌の数を増やすこと。
ヨーグルトや発酵食品などで腸内環境を改善すれば、NK細胞を活性化させることにもつながるのです。

規則正しい生活と冷えの改善も免疫力のアップにつながる

免疫をつかさどるNK細胞は、不規則な生活をすることでその機能が低下すると考えられています。
できるだけ規則正しい生活をするのが免疫力維持の秘訣とも言えます。

また、極端な夜更かしは冷えの原因にもなります。

体温が1度下がると免疫力は30%低下すると言われており、NK細胞の働きを低下させることが分かっています。

お風呂に入るときはシャワーではなく、40度くらいのお湯にゆっくりとつかるようにする、しょうがやにんにく、唐辛子などの体を温める食材を意識して摂ることもオススメです。

ダイエット中の方は冷えを防止するためにも、極端な食事制限は避けること。

また、肉抜きの食事は細胞の元となるたんぱく質やアミノ酸が不足してしまうのでNGです。
動物性たんぱく質を手のひらひとつ分くらいは食べるようにするのが健康的に痩せるコツでもあります。

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