まだまだ削れる光熱費!冷蔵庫のオススメ電気代節約法

冷蔵庫は24時間365日、電源を入れたままにしておく家電ですから、電気代の節約は難しいと感じているのではないでしょうか。でも、実はそんなことはありません。

古い冷蔵庫であれば、最新の省エネ冷蔵庫に買い替えるだけで大幅な節電になりますし、設置の方法や使い方に、少し気を使うだけでも数千円単位で電気代が変わります。
使い続けなくてはならない生活必需品だからこそ、賢く使って電気代の節約につなげましょう!

買い替えで¥10000以上の電気代節約に?

冷蔵庫は、使う製品によって電気代が大きく変わります。もしも長い間使っているものでしたら、ぜひ買い替えを検討するべきです。

冷蔵庫は、ここ10年ちょっとで、消費電力がなんと1/3にまで下がっています。

一般的な4人家族でよく使われている500リットルほどの冷蔵庫であれば、10年前のものと比べて¥13000ほども節約できるという計算結果もあります。

大物家電の買い替えはどうしても躊躇してしまいますが、いざ買ってしまえば数年単位で見たときに大きな節約につながります。

家族向け冷蔵庫の方が電気代が安い?

家族の人数に合わせて、冷蔵庫には様々な大きさがありますよね。
一人暮らし向けの小さな冷蔵庫の方が電気代が安く済むように感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でも実際は、そうとは限りません。

家族用の500リットルのものと、一人暮らし向けの300リットルほどのものを比較すると500リットルサイズの方が消費電力が少ないです。
もちろん冷蔵庫自体の値段も違いますが、無理して数年前の小型サイズの冷蔵庫を使っているようなら、大きめの冷蔵庫も検討してみると良いでしょう。

冷蔵庫の節電ができるテクニック

さてここからは、今日からでもできる、冷蔵庫の電気代を下げる方法を紹介します。
ポイントは、「冷蔵庫の温度をできるだけ上げないようにする」ことです。具体的な使い方を見ていきましょう。

・温度設定は弱いほど電気代が下がる

まず最初にチェックしたいのが、冷蔵庫の温度設定です。温度設定の“強”と“弱”では、電気の消費量が20%も違うのだそうです。
夏場は様子を見ながら“中”程度に設定したり、冬なら外気温が低いので“弱”でも充分の場合が多いです。

もしも今、温度設定が“強”になっているようなら、設定を変えてみましょう。

・冷蔵庫の上下左右にスペースを空ける

製品にもよりますが、冷蔵庫は上部、あるいは左右に放熱スペースがあります。
冷蔵庫の上に物を置いたり、壁や家具とぴったりくっついている配置は放熱の効率が悪いために電力を余計に消費します。

製品毎に推奨される放熱用スペースの距離は異なりますが、念のため冷蔵庫の両脇は5㎝以上空けておくと良いでしょう。

・扉の開け閉めは少なく、短く!

冷蔵庫を開ける時間が長く、回数が多いほど温度が上がります。冷蔵庫を開ける度に中を冷やさなくてはならないので、電気代が余計にかかってしまうのです。
よって、冷蔵庫はできるだけ開閉しないようにしましょう。

料理の際や買い物したものをしまう際にも、開けたまま作業するのは控えます。
冷蔵庫の中を整理整頓して、定位置に収納するようにすると開けている時間を短くすることができます。
冷蔵庫は素早く開けて、すばやく閉めることでも年に数百円は節約が可能です。

・冷蔵庫には詰め過ぎない、冷風口を塞がない!

冷蔵庫に詰めるものの量によっても効率が変わります。
あまりにたくさん詰め込みすぎていると、冷却効率が悪いので、ギシギシに詰めるのは控えましょう。
だいたい7割ほど入っているのが最適だと言われています。

当然ながら、調理したばかりの温かいものをすぐに冷蔵庫に入れるのはNGです。
常温まで冷めてから冷蔵庫に入れます。

また、冷気が出る冷風口を塞いでいないかもチェックしましょう。冷たい風が出てくる冷風口は冷蔵庫の中にいくつかあり、それを塞いでしまうと効率が悪くなってしまいます。

・冷凍庫には隙間なく詰め込む

一方、冷凍庫については冷蔵庫と反対で、隙間がないように物を詰め込むのが正解。
凍ったもの同士で食品を冷やしあうことができるので、温度を上げにくく、電気のムダがありません。
冷凍するものが少ない場合は、氷冷剤、袋に水や氷を入れたものを使って空きスペースをなくします。

冷凍庫ももちろん、温かい物を急に入れてはいけません。電力の消費量も多くなりますし、温かいものを入れることでその近くの食品の保存状態にも影響します。

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