早めの頭皮ケアで勝つ!?女性ホルモンと美しい髪の毛の関係

美しい女性の象徴ともいえるツヤのある豊かな髪。
しかし、40代以降になると、徐々に髪のボリュームが減る・抜け毛が増えるといった、悩みを訴える女性が増えてきます。

毛髪の変化は、肌の場合と違って目に見える変化が徐々に表れるため、なかなか気づきにくいもの。
抜け毛が増えたな…と思ってからケアをすると、効果が出るまでに時間がかかるため、抜け毛対策のための頭皮ケアは早めに始めるのがコツです。

ここで女性の頭皮ケアの必要性について考えてみましょう。

女性ホルモンが低下すると抜け毛が増える理由

抜け毛や薄毛といえば、男性特有の悩みと考えがちです。これは男性ホルモンであるテストステロンが、抜け毛に大きく関与しているためだと言われています。

男性ホルモンと呼ばれていても、男性にしか分泌されないホルモンというわけではありません。

女性の場合も、副腎や卵巣といった器官でテストステロンが分泌されているのです。
その量は男性の5~10%程度と決して多くはありませんが、加齢にしたがって女性ホルモンの分泌量が減ると、相対的に男性ホルモンが多くなり、その結果、抜け毛が増えると考えられるのです。

女性ホルモンが低下する理由は加齢だけじゃない

女性は50歳を過ぎると閉経し、女性ホルモンの分泌量がぐんと下がります。このため、50代以降の女性は抜け毛や薄毛に悩まされることになるのです。
閉経後の抜け毛や薄毛は、更年期障害の症状のひとつといっていいでしょう。

しかし最近では、若い女性でも男性ホルモンが優位になることで、薄毛になるケースが増えています。

その大きな原因となるのがストレスです。
ストレスを感じると、まず自律神経に乱れが起こります。
脳は自律神経のはたらきによって、女性ホルモンを分泌するという指令を出しているため、自律神経が乱れると女性ホルモンの分泌が低下し、男性ホルモンが優位になって抜け毛が起こりやすくなるのです。

また50歳前後になると、女性でも婦人病をはじめとするさまざまな病気にかかりやすくなります。
こうした病気の治療の副作用として、抜け毛に悩まされる人も少なくないのです。

守りのケアで美しい髪をキープ

加齢によって女性ホルモンが低下するという現象は誰にでも起こることです。
実際に更年期障害に悩まされる前に、育毛剤などで頭皮環境をすこやかな状態に保っておけば、女性ホルモン低下の影響も最低限に抑えることができます。

また、あまり考えたくないことですが、年齢とともに病気の治療などで抜け毛が増える可能性も考慮しておく必要がある、と言えるのではないでしょうか。

健康なうちから、頭皮ケアをはじめて丈夫な髪をキープしておけば、薬の副作用による抜け毛も抑えられますし、治療が終わったときの回復も早いでしょう。

どんな成分の育毛剤を選べばいい?

では将来的な抜け毛を防ぐなら、どんな成分の育毛剤を選べばいいのでしょうか。
ここ数年、話題を集めているのがCTPという成分です。

毛髪を作り出す、毛母細胞を増やすと考えられているタンパク質にBMP(Bone Morphogenic Protein骨組成因子)と呼ばれるものがあります。
年齢による脱毛が起こっている頭皮では、このBMPが減少していることが分かってきました。

これは、女性ホルモンの低下によってBMPの生成が妨げられているということ。このBMPの低下を防ぐ成分として注目が集まっているのが、CTPです。

CTPによってBMPの減少が食い止められると、新しい毛髪を作り出す作用が高まります。
また、CTPは同時に抜け毛も防ぐ効果が期待できるため、発毛と抜け毛予防の両方にアプローチすることができるのです。

このCTPは、抜け毛予防や発毛促進の成分として厚生労働省から認可を受けている成分でもあります。

また、このCTPは男性の薄毛よりも、女性の育毛の方に効果があることも分かっているのだとか。

守りの抜け毛予防ケアを始めるなら、このCTPが配合された育毛剤を使ってみるといいかもしれませんね。

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