新しい国民病!ロコモティブシンドロームとは?改善方法も紹介!

photo credit: Enjoying the sun
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ロコモティブシンドローム(ロコモ、ロコモティブ症候群)って名前聞いたことがありますか?

メタボリックシンドロームは聞いたことがあっても、こちらの名前はまだまだ世間への浸透が薄いみたい。この聞きなれない名前の病気は、新しい国民病と指定されて改善が求められている病気の1つなんです。

いったいロコモティブシンドロームとはどんな症状を伴う病気なのでしょうか?

ロコモティブシンドロームとはどんな病気?

ロコモティブシンドロームとは、年齢や性別に関係なく起こる病気です。
体に感じる違和感が次第に痛みに変わり、痛みをかばうために関節などが衰え、最後歩行が困難になっていきます。

日本人の国民病として指定された新しい病気です。

これできる!?出来ないとロコモティブシンドロームかも

photo credit: On my way
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  • 片足で立って靴下が履けない
  • 何も無いところで、つまづいてしまうことが良くある
  • 階段を上がるのに手すりが必要
  • 横断歩道を青の間に渡りきれない
  • 掃除機がけや、布団上げなどの動作が辛い
  • 2キロの重さを持って歩くのが辛い
  • 15分続けて歩く事ができない

この7つの項目に当てはまるものが多いほど、運動機能が衰えロコモティブシンドロームになっている可能性があります。

ロコモティブシンドロームにならないために

ロコモティブシンドロームというと、昔はおじいさん、おばあさんがなるものというイメージがありましたが、最近では30代、40代にも予備軍がいると言われています。

ロコモティブシンドロームになると、若いうちから杖を使わないと歩けないというような、私生活に支障もでてしまいます。

ロコモティブシンドロームにならないために貴女が出来る事はあるのでしょうか?

運動を積極的に行なう

ロコモティブシンドロームは筋肉の衰えが原因です。
仕事がデスクワークの人は、できるだけ1駅分くらいは歩くように心がけましょう。
時間としては1日30分の軽いウォーキング程度から始め、足の筋力を衰えさせないように注意していきましょう。

良い姿勢を保つようにしよう

姿勢の悪化は筋肉の低下に繋がります。
骨や関節を支えて良い姿勢を保つように心がけると、「姿勢筋」という筋肉が付きます。
心療内科の医師によると、良い姿勢はメンタル面も明るく前向きにする力があるそうですよ!
綺麗な姿勢で筋肉を鍛えながら心も元気に過ごしたいですね。

たんぱく質をしっかりと摂取する

筋肉を作ったり、減らさないようにするためには、たんぱく質が必要です。
たんぱく質(アミノ酸)を合成するために必要な、ビタミンD、ビタミンB6、ビタミンK、カルシウムなどを合わせて取る事で相乗効果も期待できますよ。
たんぱく質は、大豆製品や、鶏のささ身や、むね肉、牛肉の赤身、プロセスチーズなどから摂取するのがお勧め。

ロコモティブシンドロームを改善する食事をする

ロコモティブシンドロームを改善する食事というのが提案されていましたのでご紹介したいと思います。

  • 主食、主菜、副菜、汁物を必ず出すようにする
  • 高たんぱく質なおかずを1品多く加えたり、おやつにたんぱく質を取るように心がける
  • 塩分を控える
  • 過食をしたり、逆に小食すぎないように気をつける
  • アルコールの取りすぎに注意する
  • アミノ酸サプリを上手に取り入れる
  • ゆっくり時間を掛けて食事する

参考:味の素・サイエンスセミナー柴田真希さんの講演


実は、若い女性がロコモティブシンドロームになってしま原因は、無理な無理なダイエットだとも言われているんです。

綺麗になりたいと、食事を極限まで減らしたり、ファスティングダイエットを長期間続けたりする事で体に負担がかかってしまうのですね。何時までも若々しい自分でいるために。

たんぱく質をカロリー控えめな食材でしっか補給しながら、バランスの取れた食事を心がけましょう。

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