片頭痛の主な症状と改善する5つのポイント

[更新]  /  [公開] 2016年1月28日

photo credit: Try not to leave me alone
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頭が痛いなと思った時、普通の頭痛薬をいくらのんでも効かないという時ありませんか?
もしかして、その頭痛「片頭痛」かもしれませんよ?

一般的に言われる頭痛とは「緊張型頭痛」で市販の薬が効くのですが、片頭痛には効果がでないので痛みが継続したまま。時には痛すぎて吐き気すら催す人もいるようです。

この苦しい痛みの原因「片頭痛」について詳しく見ていきましょう。

片頭痛とは

片頭痛は、女性に多く見られる慢性頭痛の1つ。片側の頭、首辺りが「ズンズン」と波打つような痛みが出ます。時にはハンマーで殴られたような痛みという人もいるようです。

片頭痛は、頭蓋骨の血管が広がり戻らなくなる事で痛みがでる症状です。

原因はまだ不明で、ストレスや疲労で症状が出たり、女性ホルモンの影響(生理前、生理後)に片頭痛が出やすくなるという話もあります。

片頭痛には前兆があり、痛みが出る前に目がチカチカする、光がまぶしく感じる、喋りにくい感覚、手足がしびれる感覚を覚える人もいます。

片頭痛になりやすいポイントや食べ物とは?

人込の中に出かけると片頭痛になってしまうというデータが沢山あります。疲れやストレスが原因だと言われますが、実際のところ良くわかっていないのが現状です。

食べ物では、チョコレートや赤ワインに含まれるポリフェノールや、チラミンという成分を含むチーズやたまねぎも食べすぎには注意です。

もう1つはグルタミン酸ナトリウムという物質もNG。スナック菓子や、カップ麺などに含まれる成分なのでそういった物にできるだけ頼らない食事を心がけたいですね。

薬に頼らない解決法はあるの?

片頭痛用の薬というのもあり、痛い時は我慢せずそういった専用の薬を飲むことが医師から進められている方法です。でも、中には薬に頼りたくないなという人もいるでしょう。

そういう時はどのような対処法が良いのでしょうか?

○コーヒーを飲む

コーヒーの血管を収縮する作用が頭痛を和らげると言われています。

○頭や首元を冷やす

血管の広がり過ぎが原因で痛みが出ているので、冷やす方法をとりましょう。
間違ってもお風呂に入って、血管を余計に広げるような真似だけはしないでくださいね。

○部屋を暗くし光を遮断

光がストレスの元になったり、血管を広げさせたりするという話もあります。
部屋を暗くし、光を遮断することで少し改善されることも。

セロトニン不足が片頭痛を招く

最近の研究では、セロトニンが不足している人は片頭痛になりやすいという事がわかってきました。根本的に治療をしたいと思ったら、やはりセロトニンを大量に出すような工夫をしていく事が必要でしょう。

食品では、バナナがセロトニンを多く含む食材として有名です。
規則正しい生活と、運動を心がける事で、失われたセロトニンは必ず自分の所に戻ってきますよ!

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一番は無理せず専用の薬を処方してもらう

実は私も、長い間片頭痛に苦しんだ1人です。仕事にいけなくなるほどの辛い頭痛に、月に何度か苦しめられる状況がなんなのかわからず、無いかを受診しました。

カウンセリングの結果、この頭痛は片頭痛という事が解り「イミグラン」という薬を処方してもらいました。(私は神の薬と呼んでいます(笑)。その薬をもらってから、毎月寝込むような事がなくなりアクティブに生活できるようになったのがとてもうれしい事。

医師も「痛いときに無理に我慢する事は血圧の上昇を招くのであまりお勧めしない」と。片頭痛の薬は少々1粒300円ほどと高いですが、この痛みと1日向き合う事を考えると300円は本当にありがたい金額。

まだ、試していない人は一度内科や、脳神経内科などで頭痛について相談してみましょう。きっと明るい未来が待っているはずです。

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