冷え性改善に効果的なスパイスの種類と使い方

[更新]  /  [公開] 2016年1月18日

日本人の食卓にも、たびたび登場するスパイス。

え、そんなに使っていないよと思うかもしれませんが、日本には和の薬味があり、七味トウガラシや大葉、わさび、ゆず、山椒なども立派なスパイスです。

そして、多くのスパイスには体を温める効果があります。和洋を上手に取り入れて、冷えを撃退しましょう。

冷え性改善に効果的なスパイス シナモンとナツメグ

お菓子を使う時によく使う、シナモンパウダー。
シナモンは中国医学では「肉桂」と呼ばれる食材です。

体を内側から温め、血液の量を増やすと言われます。毛細血管を丈夫にするため、体の末端(手先・足先)にまで血流が届きやすくなり、冷え性も改善します。冷えが原因の生理痛やむくみ、下痢などにも効果的。最近はコーヒーショップにもトッピング用のシナモンが置いてありますので、気軽に使ってみましょう。

ナツメグはハンバーグを作るために常備してある家庭も多いでしょう。これも中国医学では、体を温める効果のある生薬として使います。整腸作用、下痢帽子、腸内ガスの抑制にも効果的です。ナツメグはハンバーグ以外にはあまり使わないスパイスですが、唐揚げの下味やホワイトソースの隠し味、カレー、コロッケなどにも入れましょう。

日本のスパイスもいいんです

うなぎの上にふりかける山椒。独特の香りが食欲をそそりますね。

胃もたれや消化不良に効果がありますが、冷え性の改善、下痢の予防もできます。食欲がアップするので、食べる量が増えなくて栄養が不足しがちな人におススメ。食べることで全身状態がよくなり、代謝もアップして体温も上がっていきます。発汗作用もあるので、冷えすぎて汗がでないひとにもおすすめです。

ショウガは、言わずと知れた冷え症改善の切り札。血行を促進して消化も助け、冷え性の改善をうながします。同時にストレスも緩和してくれるので、過緊張から冷えている人にはとても効果があります。抗酸化作用もあるので、体の中からアンチエイジングもできますよ。

他にも胡椒、八角(スターアニス)、サフランなども冷え性の改善に効果があると言われるスパイスです。

適量を守って続けると効果がある

スパイスは、食事でとったからといってすぐに効果が出るものではありません。しかし、つねに頭のどこかに入れておいて、お料理に加えたり、外食時にスパイスをたっぷり使っているメニューを選んだりすることで、変化が生まれます。

そもそもスパイスは、昔は薬品としても使っていたもの。続けることで健康状態がよくなり、体の冷えも次第に改善していきます。食品ですから、量さえ適量を守っておけば害にもなりません。気軽にどんどん使えばいいですね。

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