冷え性改善にはタンパク質!魚と肉のどちらがいい?

[更新]  /  [公開] 2016年1月16日

体の冷えと食べ物の間には密接な関係があります。食材選びは大事なポイントで、何をどう調理して食べるかは、とても重要です。

とくにダイエット中の女性はたんぱく質をひかえることが多いのですが、たんぱく質は体温を上げるカギになります。食べるとしたら肉と魚、どっちがいいんでしょうか。

たんぱく質、足りていますか?

冷えを改善しようとして、和食メインで野菜もしっかり食べている。でも冷え性がよくならないということはありませんか?

実はこういう人はたんぱく質が足りていないことがあるのです。人間の体はたんぱく質でできていて、足りなくなると筋肉が少なくなるなど悪影響が出ます。体温を作りだしているのは筋肉なので、たんぱく質も適度に食べたほうがいいのです。

どっちかと聞かれると、なんとなく魚のほうがいい気がしますが、肉にもメリットはたくさんあります。

何と言っても、高脂肪で体を一気に温められること。焼き肉などを食べた後、体がポカポカしたことはありませんか。お肉を食べると体内で一気に熱が上がり、一時的に冷えが改善するのです。いったん冷えても体温が上がりやすいという実験結果も出ています。

体の温めるお肉は、鶏肉やラム肉(羊肉)。ほかにも牛肉、豚肉、鶏卵は栄養的にバランスがとれている食材とされています。

手足の冷えには魚で血液サラサラ

では魚はどうか。魚を食べるメリットは、血流がよくなることです。とくに青魚にはオメガ3脂肪酸というものが含まれていて、血液をサラサラにする働きがあります。

冷え性、とくに手足の先が冷える人は、血液が流れにくくなっていて、末端の毛細血管にまで栄養と血流が十分行きとどかないのです。魚を食べることによって血流がよくなり、末端まできちんと流れるので冷え性も良くなってくる仕組みです。

おすすめの魚は、アジやサバ、イワシ、タラ、アナゴ、ブリ、うなぎなど。マグロなど大きな魚にこだわる必要はなく、アジやイワシなどの小さい魚で十分です。貝類ならカキやアワビがよく、イカもおススメです。

ミネラルで新陳代謝アップ

肉類は牛肉や豚肉の赤身を食べると、ミネラルもとれて冷え性には良いですね。冷え性の人は女性ホルモンのバランスが乱れている人が多く、新陳代謝も良くありません。

ミネラルのうち、亜鉛には新陳代謝アップと免疫力向上の働きがあります。カキなら2粒も食べれば、1日の亜鉛の必要量がとれるほどです。亜鉛は、むくみや生理不順、月経前症候群にも効果があるので、肉を食べる時はサーロインなどよりも肩ロースやモモ肉など赤身を積極的にとりましょう。

脂身が少ない部分なのでカロリーも思ったほど多くありません。ダイエット中の冷え性女性には最適の食材です。

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