冬の冷え性改善のカギは夏の冷え対策にある!

[更新]  /  [公開] 2016年1月15日

photo credit: liquid silver
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最近はどんな所にもエアコンがあります。夏はひんやりするほど冷房が効いている場所もありますね。最初のうちは快適ですが、そのうちに体が冷えて仕方がなくなります。

実は、夏の間も冷えている人が増えていて、そのまま冬に冷え性になります。夏は、冷え性改善に大事な時期なのです。

夏の冷えに効果的な食べ物

夏は暑さから食欲がなくなり、さっぱりしたものばかり食べてしまいますが、体を温める食品も大事です。

おススメの食材は、ねぎやショウガ。これらは夏の定番メニューである、そうめんの薬味に使います。夏でも比較的食事に取り入れやすいですね。ショウガはチューブ入りのおろししょうがでもいいので、毎日とるようにしましょう。

そうめんだけでは栄養が足りないと思ったら、野菜かき揚げがおすすめです。とくに根菜のかき揚げが冷えには効果的なので、ニンジン、ゴボウ、たまねぎ、レンコンが入ったかき揚げをどうぞ。作るのが面倒なら、買ってきてもいいですね。

同時にスタミナ食といわれるニンニクも夏の冷えに役立ちます。ニンニクチップを入れたチャーハンやステーキなども、夏の冷えを撃退してくれます。

常温のものを飲む

夏は水分をたくさんとります。脱水予防のために一定の水分をとることは大事ですが、冷たいものの取りすぎはいけません。

冷え性の人は、夏の間もなるべく水分を常温で飲みましょう。飲むものはできれば水がよく、摂取量の目安は1日約2リットル。ちなみにこの量にはコーヒーやお茶などは含まれません。ミネラルウォーターなどを1日2リットルとるのが理想なのです。

冷たいものを飲むと、体温が下がり、涼しくなったような気がします。あまりにも暑い日には冷たいものもいいですが、内臓が冷え切るほど飲んでは逆効果です。暑いときこそ、常温のものを飲みましょう。

食べ物はなるべく加熱して

夏が旬の食べ物は、基本的に体を冷やすものです。野菜でいえばナスやキュウリ、トマト、レタスなどの夏野菜が、冷える食べ物。酷暑の時は食べたいですが、冷えで困っているなら加熱して食べましょう。

ナスなら焼きナスや揚げナスにして、トマトもスープやスパゲティソースにして食べます。トマトの酸味は加熱することによって、まろやかなうまみに代わりますから、酸っぱさが苦手な人はしっかり加熱して。身が崩れるまでしっかり炒めると、トマト独特の青臭さもなくなります。

キュウリやレタスは生サラダでしか食べないという人も多いのですが、加熱してもおいしい。キュウリをサッとごま油でいためたり、レタスを短時間蒸したりしたものは、カサが減るのでたくさん食べられるという利点もあります。

週に2回はお風呂で

夏に冷え性の心配をするなんて、と思いますが、この時期に冷え性対策をきちんとしておくと、冬の冷え方が違います。

食べ物・飲み物のほか、お風呂も大事です。シャワーで済ませてしまいがちな時ですが、週に2回くらいは湯船につかり、体の芯から冷えを追い出しましょう。

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