冬は菌がウヨウヨ!免疫力を高める生活習慣とは

私たちの身体は、病気などに対する抵抗力である免疫力が備わっています。

ところが、免疫力は食生活や生活習慣の乱れにより、簡単に弱くなってしまいます。

特に冬場には空気中にさまざまな菌が飛散していることが多く、免疫力が弱っているときにたまたまそのような菌を吸い込んでしまうことにより、思いもよらぬ病気を発症してしまうこともあります。

今回は、免疫力を高める生活習慣についてご紹介して行くことにします。

十分な睡眠

私たちの身体は、睡眠時間中にすべての機能を低下させ、十分な休息を取るようにできています。

たとえば、睡眠時間中には体温が低くなりますし、睡眠を取ることによって脳の活動は一時的に休止に近い状態になります。

ここで睡眠時間が不足した場合には私たちが健康を保つ上で必要なさまざまなホルモンの分泌が少なくなり、その結果病気などに対する対抗力が弱まります。

成人女性の場合では1日6時間以上の睡眠時間が必要であるといわれていますので、できる限りそれ以上の睡眠時間を確保することを心がけましょう。

バランスのよい食事

衣食住は、どれが欠けても私たちの生活に支障をきたす大切な要素です。

とりわけ食事は、私たちの体内に直接栄養素を取り込む行為ですので、偏った栄養素ばかりを摂取していたり、すべての栄養素が不足していたりすると、とたんに免疫力が低下し、風邪を引きやすくなったりちょっとしたことで疲れやすくなったりすることが多くなります。

また、免疫力の低下で毛化が治りにくくなることもありますので、極端な食事制限や偏食は極力避けましょう。

免疫力を高めるには、抗酸化作用を持つビタミンC、ビタミンD、ミネラル、ポリフェノールを含有した食品の摂取が効果的です。

ストレスの軽減

ストレスはおおまかに、身体が受ける

  • 物理的ストレス
  • 心が受ける精神的ストレス

に分類されています。

たとえば、激しいスポーツを行うと、その当日や翌日、あるいは数日後に筋肉痛が起こることがあるでしょう。これは筋肉疲労による物理的ストレスに分類されます。

アスリートのようにスポーツに慣れている方であればまだしも、普段スポーツを行っていない方が急に激しいスポーツを行うと、このような物理的ストレスが大きくなって免疫力が低下することがあります。

スポーツに慣れていない方がなんらかのスポーツを行う際には、無理をせず、ご自身のペースを守りながら行うことが大切です。

そして、厄介なのが精神的ストレスです。

筋肉痛のようにすぐに体感することのできるストレスであれば、それを回避する方法を考えることもできるでしょう。

ところが、目に見ることができなければなにかを体感することも少ない精神的ストレスを抱えていると、自律神経バランスの崩れや、免疫力を低下させるステロイドホルモンの分泌が多くなります。

毎日ストレスフルな生活を送っているという自覚をお持ちの方は、どこかで自分にご褒美をあげるなど、ストレスを軽減する工夫を行ってみましょう。

適度な運動

特にデスクワークの方の場合では、通勤時間を除いてはほとんど身体を動かすことがないのではないでしょうか?

ですが、筋肉と骨に適度なストレスを与えないでいると、筋肉は衰弱し、骨は脆くなります。それを防ぐためには、ウォーキングをはじめとする軽い運動を定期的に行うことが効果的です。

また、普段の生活の中で素早く身体を動かす習慣を身につける、乗り物を使わずになるべく歩くなどの工夫が、運動不足の解消につながります。

わざわざ運動を行う時間は取れないという方は、日常生活にひと工夫を加え、できる限り運動不足を解消しましょう。

抗生物質を服用している方へ

抗生物質の連続投与が体内の免疫力を低下させる原因となることがあります。

ですが、抗生物質を医師の指示に従って服用している方の場合では、自己判断でそれを中止してしまっては危険です。

あなたが現在抗生物質を服用中なのであれば、医師や栄養士、インストラクターなどに相談して、栄養指導や運動指導を受けてみて下さい。

それに従って食事や運動を行えば、徐々に免疫力の低下が改善されるはずですよ。

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