東洋医学のエステ痩身トリートメントの種類と効果

[更新]  /  [公開] 2015年12月19日

photo credit: Meridian Charts (detail), Office, Wu Hsing Tao School, Traditional Five Element Acupuncture & Psychology, Seattle, Washington, USA
photo credit: Meridian Charts (detail), Office, Wu Hsing Tao School, Traditional Five Element Acupuncture & Psychology, Seattle, Washington, USA

エステ痩身のメニューはたくさんあり、それぞれのエステサロンが独自性のあるコースを打ち出しています。

そんななか、ちょっと気になるのが東洋医学トリートメント。

もともと日本人にはお灸やハリ、漢方といった東洋医学を受け入れるベースができています。これで痩せられたら、体質改善もできそうです。

カッピング

東洋医学をベースにした痩身メニューでよく見かける、カッピングからご紹介しましょう。

カッピングは、別名「吸い玉」とも呼ばれます。
エステ痩身で言うと吸引系トリートメントの一種です。

肌の上に小さなカップを密着させて吸引、カップ内を真空状態にしていき、肌深層部に刺激を加えます。

この刺激で、とどこおっていた血液やリンパ液が流れるため代謝がよくなる仕組みです。老廃物も流れていくので、デトックス効果も期待できます。

カッピングはトリートメント中に「痛い」と感じたり、カップの跡が肌に残ったりすることがあります。赤い跡は数日で消えますが、肌の露出がある服を着る予定があれば止めておきましょう。

ヨモギ蒸し

東洋医学では、冷えが病気や太りすぎをまねくと考えられています。そのため、徹底的に体を温めるトリートメントがたくさんあります。

ただ温めるだけでなく、ハーブの効果も取り入れ、心身ともに健康になることをゴールにするのです。心身が健康な人はむやみに太らない、次第に痩せていくと言う考えなのです。

ハーブ温浴は、韓国のヨモギ蒸しが有名です。

ヨモギ蒸しにはヨモギ1種類ではなく、10種類程度の薬用ハーブを使います。煎じたハーブを蒸して専用チェアの中に入れ、その蒸気を膣から吸収することによって下半身を温めます。

内部からしっかり温まるので冷えてむくみと脂肪がたまりやすい人に適しています。

新陳代謝アップやデトックスのほか、婦人科系のトラブル、ホルモンバランスの調整、更年期障害を軽くするなど、いろいろな効果があると言われます。

参考:糖化対策で注目の「ヨモギ蒸し」とは?

ハリ

ハリも東洋医学の代表選手です。といっても本格的なハリは心配ですし、施術に資格が要りますからエステ痩身ではあまり使いません。

人気があるのは耳ツボ。耳にあるツボを刺激することによって、自然な形で食欲をおさえていきます。内分泌の状態を正常に戻して、内臓を元気にする効果もあるとか。

太りにくい体質に変わっていくので、リバウンドが少ないトリートメントです。

耳のツボにテープをはるだけなので、受ける方も負担が少ないのがメリットですが、どのエステサロンでもやっているわけではありません。事前に調べてから行きましょう。

東洋医学エステは体質改善向けです

東洋医学を使ったエステ痩身は、中国医学や漢方医学、韓国医学など、主に東アジアの伝統的な療法を取り入れたものです。

サイズダウン以上に、人間が本来持っている体の機能を取り戻し、健康的にやせていくというのが目的。即効性より健康になりつつ体質改善をしたい人に向いています。

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