冬場に熟睡できない?室温・湿度を見直しましょう

[更新]  /  [公開] 2015年12月18日

寒い冬の日、お休み前のあなたの寝室の室温は何度に設定されていますか?
28℃? それでは少々高すぎます。

では、快適な睡眠を得るために適切な室温は何度なのでしょうか?
また、室温と同時に大切なのが適度な湿度です。

それでは、冬の寝室に適した室温、そして湿度について考えてみることにしましょう。

適温は何度?

まず、室温が13℃を下回ると身体が極端に冷える恐れがあり、体調不良を引き起こす可能性が高くなります。

では、冬の寝室の適温はいったい何度くらいなのでしょうか?
正解は、18℃~23℃です。

23℃ではちょっと寒くない?という声が多く挙がるのではないかと思いますが、これは、あくまでも睡眠中に適した温度ですので、就寝前にはもう少し高い温度設定でもかまいません。

では、温度設定を高く設定したまま就寝すると、睡眠時の私たちの身体にはどのようなことが起こるのでしょうか?

私たちの体温は、睡眠中には自然に低下して行きますが、これは、睡眠時のエネルギー消費を極力減らすために起こる生理現象であり、私たちが快適な睡眠を得るためには必要なことです。

ところが、必要以上に高い温度設定の部屋で就寝すると、自然な体温の低下が阻まれることがあり、熟睡できなくなることさえあります。

冬の寝室で、夜中に何度も目が覚めてしまうことがあれば、それは室温の設定が高すぎる可能性がありますので、今一度、室温の設定の見直しを行いましょう。

快適な湿度は?

40%~60%の範囲内の湿度が適切であるといわれています。

それを下回り、湿度が30%以下になってしまった場合には室内全体が乾燥し、ウイルス感染が起こりやすくなりますし、湿度が70%を超える状態では雑菌が繁殖しやすい環境となってしまいます。

冬の寝室は乾燥しやすいものですが、できる限り適切な範囲内の湿度を保つような、快適な寝室づくりを目指してみて下さいね。

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