市販の風邪薬が逆効果になることがある!?

特に風邪を引きやすくなる季節には、どこのご家庭でも市販の風邪薬が常備してあるのではないかと思います。

ちょっと咳や鼻水が出てきたり、微熱が出てきたりと、風邪のような症状ではあるけれど、病院へ行くほどでもない。

そのようなときに役立つのが、市販の風邪薬です。

ところが、そのような風邪薬を頻繁に服用していると、私たちの身体にある変化が現れることがあります。

風邪薬で体調が悪化することがある!?

ちょっとびっくりするような話ですが、実は、頻繁に風邪薬に頼っていると、自己治癒力が低下して、風邪を引いたときに治りにくくなってしまうことがあるのだとか。

さらに、風邪の初期症状が現れたときに直ちに風邪薬を飲むと、複数の成分が持つ作用が災いして、逆に体調が悪化してしまうこともあります。

風邪かな? と思ったら

安静にすることが基本ですが、職場での勤務中に風邪のような症状が現れたら、まずはマスクを着用して、外部からのウイルスを遮断するとともに、周囲へ風邪のウイルスをまき散らしてしまわないよう配慮しましょう。

また、このようなときには一時的に市販の風邪薬に頼らざるを得ないこともあるのではないかと思いますが、ひとまず1回だけ風邪薬を服用して、そのまま症状が快方に向かうようであれば、続けて服用しないよう注意しましょう。

熱が急上昇、そのまま下がらない場合には?

39℃前後にまで体温が上昇し、それが1日以上続く場合にはインフルエンザウイルスに感染している恐れがあります。

インフルエンザウイルスは市販の風邪薬で撃退することができませんので、速やかに内科で受診して、抗生物質などの薬を処方してもらいましょう。

また、このように高熱が出ているときに無理に身体を動かすと容体がさらに悪化する可能性が大。暖かいお布団の中でゆっくりと身体を休めましょう。

それ、絶対にやめて下さい!

風邪の症状が重くなると、喉が腫れたり身体に力が入らなくなったりして、体力の衰弱を感じることがあります。

そして、このような状態になったときにやってしまっては逆効果となる行為があります。
それは、肉類など消化の遅い食品をたっぷりと食べること。

早くいつもの体力を取り戻したいと、風邪を引いているときに無理に肉や高カロリー食品を食べるという方がいらっしゃるようですが、肉類や油分を多く含む食品などは往々にして消化に時間がかかり、体力が弱ってるところへそのような食品を食べることによって消化不良が起こることがあります。

風邪で体力が落ちているときには、ひとまずお粥や時間をかけて煮たうどん、湯豆腐など消化のよい食品でしのぎ、体力を温存することを心がけましょう。

初期の風邪にはコレ!

ちょっと悪感がする、微熱かあるなどというときに効果的なのは、生姜湯です。

生姜湯は自分で作ることもできますが、体力が落ちて辛いときには、ドラッグストアやスーパーなどで販売されている生姜湯がおススメです。

生姜には身体を温める働きや殺菌作用がありますので、風邪かな?
と思ったら、ぜひ、積極的に生姜湯を飲んでみて下さいね。

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