疲れた時におすすめの和食メニューと成分・効果

体に疲労がたまった時、どんな食事をとっていますか?

パワーがつく肉料理や栄養が豊富な魚料理、野菜や海草類などを使ってお料理できたらいいけれど、疲れている時ほど、手のかかることはしたくありませんよね。

そんな時は簡単かつ疲れに効き、栄養がとれる和食メニューで体をしっかりと回復させましょう。
和食でも簡単に準備できて効果のあるメニューをご紹介します。

日本人には白米

白米には体を構成するうえで欠かせない、タンパク質作るためのアミノ酸が含まれています。

パンや麺類などの小麦製品に比べるとアミノ酸の量が少ないのですが、味噌汁と合わせて摂取することで充分にまかなえます。

また、水分を多く含んだ白米は日本人の胃腸とも相性がよく、負担をかけずに消化することができます。スムーズに消化吸収されることで、栄養がすぐに体中にいきわたることができます。

疲れて弱っている体は、想像以上に内臓の働きも悪いもの。

小麦製品は消化に時間がかかるため、体が弱っている時には消化の良い白米の方がおすすめです。

肉ならば生姜焼きでパワーを増幅

メイン料理にお肉を選ぶなら、豚の生姜焼き定食にしてみましょう。

人の体は疲れてしまうとビタミンB1が欠乏してしまいます。

疲労を回復させるためには欠乏したビタミンB1の摂取が必要であり、豊富に含まれた豚肉を食べるのがおすすめです。

そんな豚に生姜を加えることによって代謝を促し、体内の熱量を上げることができます。
回復スピードを上げることができる生姜と、ビタミンB1の吸収を高める玉ねぎを加えて生姜焼きを作ってみましょう。

生姜焼きはタレにつけこまなくとも大丈夫です。
市販のタレとチューブの生姜をまぜ、豚とスライスした玉ねぎと一緒に炒めるだけで簡単にできてしまいます。

肉に厚みがなく、材料が少ないために意外と短時間でできてしまうのが特徴です。

とっても簡単な魚料理、焼鮭のパワー

お肉を炒めるのは面倒という方は、メイン料理は魚にしてみましょう。
これなら買ってきた切り身の鮭をグリルで焼くだけ。簡単にできてしまいます。

鮭には多くのタンパク質と数種のビタミン類が含まれています。

疲労回復のビタミンB1はもちろん、弱った消化器系に働きかけるビタミンB2や筋肉の機能を助けるビタミンDが含まれています。

また、血流を良くするEPAや脳の働きを助けるDHAが含まれているのも特徴です。たった1匹の魚で、サプリメントでも摂取しきれない豊富な栄養が摂取できるのです。

できれば皮まで美味しくいただいてしまいましょう。

また、焼鮭は冷めてもおいしく食べることができます。
夜に鮭を焼いておき、翌朝におにぎりにして食べ、昼食用にお弁当に入れるという方法もあります。

上手に活用し、鮭の豊富な栄養素を摂取しましょう。

味噌汁が欠かせない理由

和食メニューなら、やはり味噌汁は欠かせません。
味噌には健康な身体づくりをする上では欠かせない必須アミノ酸が含まれています。

その中でもGABAを摂取することでストレスを抑制し、体をリラックスさせることもできます。
また、味噌汁に野菜や海草を加えることにより、バランスよく栄養を摂取することができます。

症状によって具材を変えることができるのも、味噌汁の特徴です。

疲労回復にはビタミンが豊富なお豆腐とネギ、免疫力が下がった時には緑黄色野菜、便秘がちな時にはこんにゃくときのこ・・・・など、その日の体の調子に合わせて具をチョイスすると効果的です。

具材は乾燥した市販のお味噌汁の具材を用いたり、インスタントでもOKです。
お湯を注ぐだけで簡単にできる味噌汁を利用してみましょう。

自分で作らなくとも、メニューの選び方で疲労を回復させることはできます。
まずは市販の物から試し、徐々に手作り料理を試してみてはいかがでしょうか?

体に優しい和食メニューで、心身共に健やかな身体を取り戻しましょう。

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