紫外線で大人ニキビが悪化!ニキビ肌に日焼け止めはOK?

[更新]  /  [公開] 2015年11月30日

紫外線はお肌の大敵。乾燥させて、シミをつくってしまいます。

肌への負担がとても大きくて、大人ニキビを悪化させる原因です。

美肌のために紫外線対策をしている人は多いでしょうが、大人ニキビで困っている方は、ぜひともふだん以上に紫外線防止につとめてくださいね。

紫外線は大人ニキビを悪化

大人ニキビは思春期ニキビと同じく、毛穴に角栓がつまり、毛穴内部に皮脂がたまっている状態です。そこへニキビの原因菌であるアクネ菌がはいりこみ、繁殖すると赤くはれてしまいます。

アクネ菌そのものは、皮膚の上に誰でも持っている常在菌です。
しかし肌がデリケートになっていたり、肌の保護バリアが弱っていたりすると、繁殖してニキビを作ります。

とくにアクネ菌の代謝産生物(排泄物のようなものです)のポルフィリンに紫外線が当たると、体のサビである活性酸素が発生してお肌への強い刺激になります。

こういったことから、紫外線と大人ニキビは非常に悪い共犯関係にあります。
紫外線が肌によくないとわかっていても、大人ニキビを悪化させることまで分かっている人は少ないようですね。

20代後半を過ぎたら、直射日光はなるべく浴びないようにしましょう。

秋の紫外線は初夏と同じ

初夏から夏にかけては、紫外線に十分気をつけます。
秋になっても続けていますか?

9月半ばが過ぎると暑さもよわまり、紫外線に対する防止策も次第にゆるみがちですね。

ところが9月の紫外線量は初夏の5月とほぼ同じ。
決して気温とともに紫外線量も減っているわけではないのです。

9月以降も冬になるまでは、紫外線対策をおこたってはいけません。
具体的には、外出時は帽子と日傘で直射日光を防ぎます。

基礎化粧品にSPF表示があるものを使ったり、ファンデーションと日焼け止めを兼用したりして、肌に紫外線が入らないように気をつけましょう。

大人ニキビができていると、日焼け止めやファンデーションを塗るのに抵抗があるかもしれません。

大人ニキビができていても、日焼け止めをつけたほうが肌にはいいのです。
コスメ類は、後からクレンジングと洗顔で落ちてしまいますが、いったん肌にうけた紫外線は悪影響を消すことができません。

大人ニキビ中も日焼けけどめは不可欠ですよ。

ニキビでも使える日焼け止め

最近ではニキビ肌用の日焼け止めもあります。
お肌への刺激を極力おさえた日焼け止めで、紫外線をカットしてくれます。

石けんやお湯で落とせる商品もありますから、クレンジング剤に抵抗がある人でも気軽に使えるでしょう。

ニキビ肌用の日焼け止めを選ぶ時には、紫外線散乱剤を選ぶとより安心です。

紫外線散乱剤は紫外線を反射・散乱させてカットするタイプで肌への刺激は少ないとされています。

紫外線吸収剤はうけた紫外線を化学反応させて日焼け予防をしますが、皮膚の保護バリアが弱っていると刺激になることもあります。

大人ニキビ用の日焼け止めとしては、あまりおススメしないタイプです。

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