大人ニキビ中の睡眠は最低6時間以上は必要

[更新]  /  [公開] 2015年11月29日

大人ニキビがなかなか治らない、いったんよくなっても新しく出来てしまう。
こんなお悩みがある時は、睡眠時間を見直してみましょう。

睡眠不足とお肌の荒れには深い関係がありますが、大人ニキビの改善にもとっても役立つのです。

睡眠中はお肌のリフレッシュ時間

美肌は睡眠でつくられる。これはよく知られていますね。
毎日の刺激でお肌はダメージを受けていますが、睡眠中にケアされて、リフレッシュしていきます。

睡眠時間がたりなくなれば、前日のダメージから回復しきれず、ダメージが残ったまま、新しく刺激を受けるはめに。

この蓄積が、お肌の荒れになっていくのです。

また、睡眠不足はストレスの大きな原因。
十分に休めていないと交感神経が活発になり、リラックス時に働く副交感神経が優位になりません。

これでは、心身ともに緊張しっぱなしです。
交感神経の作用によって男性ホルモンが大量に分泌され、大人ニキビができやすくなるのです。

睡眠は単純に長時間寝ればいいと言うわけではなく、決まったタイミングで、決まった睡眠時間を取るのが効果的です。

週末に寝だめしても美肌になりません。
それよりも、30分でも早くベッドに入るようにして、適切な睡眠時間を確保するようにしましょう。

最低でも6時間は寝よう

質のいい睡眠というのは、熟睡できているかどうかです。

実はお肌の新陳代謝(ターンオーバー)がおこなわれるのは、寝入ってから3~4時間がたったころ。

眠ってもすぐに目が覚めてしまったり、4時間の睡眠時間しかなかったりでは、美肌になるヒマがありません。

入眠後に熟睡し新陳代謝の時間を確保したければ、最低でも6時間は寝ると良いですね。

人間の睡眠は、睡眠中でも脳が活動しているレム睡眠(浅い眠り)と、脳を含めて全身が熟睡し知えるノンレム睡眠(深い眠り)に分かれます。

レム睡眠とノンレム睡眠は90分で後退していると言われますから、1.5時間の倍数で目覚めると、スッキリ起きられます。

そういった意味でも、6時間は体にあった睡眠時間なのです。

睡眠不足は男性ホルモンを分泌する

男性ホルモンが多くなると、なぜ大人ニキビができやすくなるのか。
これは、男性ホルモンが皮脂をたくさん分泌するからです。

皮脂が大量にでると、角質の柔軟性が失われます。
お肌が固くなるのです。

その結果、角栓が詰まりやすくなり、ニキビがどんどん出来てしまいます。
角栓で詰まった部分に、大量に分泌された皮脂がたまり、炎症を起こしますから、赤くはれたニキビができます。

男性ホルモンは、交感神経が優位になるとどんどん出てくるのが困りもの。
昼間の活動的な時間帯にテンションを上げるためには必要なことですが、自宅に帰ってきたらリラックスしたいもの。

副交感神経に優位になってもらいたいのです。
半身浴などで緊張をゆるめて、しっかりと睡眠時間を確保しましょう。

美肌だけでなく抜け毛にも

睡眠時間が足りていないと、男性ホルモンが過剰に分泌される。
こうなると大人ニキビだけでなく、消化が悪くなったり、抜け毛が増えたりもします。

これらも男性ホルモンの働きによりますから、睡眠時間の確保は、総合的な女性の美しさに不可欠なものなのです。

[ 特集 - 大人ニキビ ]

[ 大人ニキビ ] 記事一覧

総合 - アクセスランキング