オトナになってからできる大人ニキビの原因とチェック方法

[更新]  /  [公開] 2015年11月28日

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思春期でも大人でもニキビはニキビ。ケアは同じことをする。
こんなふうに考えていませんか?

しかし大人になってからのニキビは、出来る原因と効果的なケア方法がまったく違います。
そもそも、なぜ大人になってニキビができるのでしょう?

大人ニキビとは

大人ニキビと思春期のニキビ、どちらも最初の原因は毛穴が皮脂で詰まることです。
毛穴が角栓によって詰まり、中にたまった皮脂に細菌が繁殖すると炎症を起こして赤くはれます。

こういう仕組みから、ニキビは皮脂の分泌が増える思春期にできやすく、とくに顔のTゾーン(おでこから鼻先にかけての場所)に集中します。

ところが大人ニキビは、主に皮脂腺の少ないUゾーン(こめかみからアゴにかけてのフェイスライン)にできやすいのが特徴です。

大人ニキビの主な原因はホルモンバランスが崩れる事と、保湿不足(乾燥)によるものなので、ニキビの仕組み自体は同じでも、皮脂分泌のせいではないんです。

原因は男性ホルモン?

大人ニキビのきっかけとなるのは、男性ホルモンの増加と言われます。

えっ、女性なのに男性ホルモンが出るの?
とびっくりしますが、実は男女ともに分泌されているホルモンです。

ただ、分泌される量は異なり、本来ならば女性には女性ホルモンの方が多いはずなのです。

ところが何らかの原因でこの両者のホルモンバランスが崩れると、男性ホルモンが増え、大人ニキビをつくる原因になります。

大人ニキビかチェックしよう

すべての大人ニキビの原因が、ホルモンバランスによるとは言いきれませんが、

  • 20代になってから急にニキビができた
  • 仕事を始めてからニキビが増えた

と言う場合は、ストレスによる男性ホルモンの増加が疑われます

自分の大人ニキビが男性ホルモンによるものか、簡単にチェックしてみましょう。

ニキビができやすい場所が、耳の下からアゴにかけてのフェイスラインだったり、鼻の下や口のまわりだったりする場合は、大人ニキビの可能性が高い。

ここは男性ホルモンの影響を受けやすい場所だからです。

大人ニキビができる顔のUゾーンは、男性でいえばヒゲが生える場所と重なっています。
女性は男性ホルモンが増えると、ひげの代わりに大人ニキビが出来るのです。

大人ニキビを作らない生活

大人ニキビを作らないためには、男性ホルモンをおさえることです。
ホルモンバランスは、不規則な生活やストレスによって乱れやすくなります。

強いストレスを受け続けていると、交感神経が優位になります。
交感神経は昼間の活動的な時間帯に働く神経で、緊張とやる気をもたらします。

しかしずっと交感神経が活発なままだと、男性ホルモンが過剰に分泌されて、興奮状態から抜けられなくなります。

あまり長期間にわたって交感神経優位な状態が続くと、大人ニキビがでてきます。

リラックスして規則正しい生活を

交感神経から副交感神経優位に変えるには、体の緊張をほぐすのが大事。

ウォーキングなどの軽い運動や、半身浴、睡眠時間をしっかりとって生活リズムを立て直すなどが効果的です。

日常生活で小さな改善を繰り返すと、精神的に楽になり、大人ニキビもできにくくなります。

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