レチノールはアンチエイジングに高い効果!強い刺激には要注意

[更新]  /  [公開] 2015年11月17日

シミやシワ、たるみなど、年齢肌のお悩みに効果がある成分と言えばレチノール。

レチノールはビタミンAの一種ですが、ビタミンAは肌や粘膜を強化したり、抗酸化作用が高いのでエイジングケアにはぴったりの成分です。

でも、美肌効果が高い代わりに場合によっては刺激が強すぎてしまうことも…。
アンチエイジングのスキンケアにおすすめのレチノールについて、効果と使い方の注意点を紹介します。

コラーゲンの回復を早める→シワやたるみに!

年齢肌で気になるトラブルのシワやたるみ、これは肌の奥にあるコラーゲンやエラスチンが減ったり変性してしまうことが原因と考えられます。

レチノールは真皮層の線維芽細胞に働きかけて、コラーゲンやエラスチンを生成するスピードをあげるという働きをします。

その結果、お肌にハリが出てシワやたるみの解消が期待できるのです。

ピーリング効果→シミやくすみに!

レチノールの見逃せない働きがもう1つ、ピーリング効果です。

レチノールは肌の新陳代謝、つまりはターンオーバーをサポートして、余計な角質を落としてくれます。

年齢を重ねるにつれてターンオーバーが遅れます、古い角質が重なって肌色がくすんだり、シミがいつまでも角質層に残ったままになってしまいます。

レチノールのピーリング効果で細胞の生まれ変わりがすすめば肌も明るくなり、シミの部分が排出されて肌も明るくなるというわけです。
また、30代~40代でも古い角質が毛穴に詰まれば大人ニキビができてしまうこともあります。

 

ターンオーバーを整えることは大人ニキビの予防にもなるので、ニキビが出来やすい人もレチノールを検討してみると良いでしょう。

刺激が強いので注意!

美肌効果の高いレチノールですが、1点注意しなければならないのが刺激の強さです。

ピーリング作用が強いので、敏感肌の方はもちろん、ターンオーバーが早まって角質層が薄くなっている肌にも使わない方が良いでしょう。

使い始める前にはパッチテストをすることと、濃度が低いものから試すようにします。
また、紫外線の刺激も受けやすくなってしまうので、夜のスキンケアにだけ取り入れてもOK。

レチノールが肌にあわない場合は、他にもアンチエイジング効果のある美容成分を探してみてくださいね。

例えば、ビタミンC誘導体アスタキサンチン、ナイアシンなどは刺激の少ないエイジングケアが可能です。

アンチエイジングに効果のある成分はいくつかありますが、その中でも高い効果が期待できるのがレチノールだと言えるでしょう。

その代わり、肌に合う合わないが分かれるところですので、使い始める際は注意してくださいね。

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