敏感肌の洗顔は「触らない、こすらない」が鉄則

[更新]  /  [公開] 2015年11月10日

photo credit: August 20
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敏感肌で困っている女性は、洗顔にとっても気を使っています。

肌にやさしい洗顔料を使ったり、洗顔後の保湿には無添加の基礎化粧品を使ったり、とベストの方法を常に模索しています。

肌が刺激に弱くなっている敏感肌にとっては、細かい部分も大事な要素なんです。

クレンジングミルクがおすすめ

まずは洗顔の前のクレンジングから。

乾燥肌タイプの敏感肌の人は、クレンジングミルクがおススメ。

クレンジングに含まれる界面活性剤が気になると言う人も多いでしょうが、油性のメイクを水分となじませるには不可欠なものです。

サッとメイクとなじませたら、手早く洗い流しましょう。
クレンジングが肌に乗っている時間が短いほど、肌の負担が少なくなります。

最近は、自然素材由来の界面活性剤を使ったクレンジングもありますよ。

ドラッグストアで見かけるシートタイプのクレンジングは、敏感肌向きではありません。

シートタイプはどうしても肌の上でこすってメイクを落とします。敏感肌は、ごく柔らかいコットンやティッシュでも皮膚の表面が傷つく恐れがあります。

洗浄力ではやや劣りますが、界面活性剤が使っていないクレンジングや洗顔料もあります。
ごく薄いメイクにすれば、無添加の固形石鹸などで十分落とせます。

シートタイプ以外のクレンジング法を考えましょう。

泡で手早く洗う

洗顔は、しっかり洗顔料を泡だてて顔に乗せ、泡をつぶさずに洗います。
顔の表面と指の間に泡があって、クッションになっているイメージです。

手早く洗ったら(30~60秒)、ていねいにすすぎます。

顔だけでなく、耳の後ろやあごの下、首回りなどに泡が残りやすいので気をつけて。

そして大事なのが、顔の拭き方です。
敏感肌の人は、柔らかいタオルをそっと顔の押し当てるようにして、水をふき取りましょう。

どんなに柔らかいタオルでも、ごしごしとこするのはNG。タオルを顔に乗せるだけでもいいんです。乗せておけば、タオルが勝手に水分を吸い取っていきます。

かゆみが出やすい人は、けば立ちが少ないタオルがおススメ。

具体的には、中長綿や超中長綿と記載があるタオルがいいでしょう。繊維が長くてソフトな風合いのタオルです。

無撚糸(むねんし)タオルは、けば落ちしやすいので避けましょう。

洗顔方法で負担を軽く

敏感肌用の保湿化粧品や美容液の効果が十分感じられない時は、洗顔方法を見直すといいですよ。

洗顔には、細かいコツがあります。

肌表面の負担を軽くして正しく洗顔すれば、肌をおおっている油脂膜がバリア機能を発揮して、刺激に負けにくい肌になれますよ。

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