美肌づくりに麹がいい!栄養素と効果について

[更新]  /  [公開] 2015年11月6日

最近、女性たちの間で麹がちょっとしたブームとなっていますね。
意識して麹を摂取している女性にその理由を尋ねてみると、「美肌づくりに役立つから」という答えが返ってきます。

では、麹が美肌作りに役立つというのは本当の話なのでしょうか?
それでは、その根拠となる麹の栄養素について調べてみることにしましょう。

そもそも、麹ってなに?

米や麦などの穀物や、大豆などを発酵させる際に増殖するカビの一種で、私たち日本人の食卓でお馴染みの味噌や醤油、素などは麹を使用した発酵食品です。

また、日本酒も麹菌を使用した食品としてよく知られていますね。

麹の栄養素と美肌効果について

麹には、ビタミンB6をはじめとするビタミンB群、ブドウ糖、アミノ酸などが多く含まれています。

ビタミンB群は細胞の酸化防止効果、ブドウ糖は脳の活性化、アミノ酸は皮膚や臓器、筋肉組織、骨、血管、髪などの生成と健康を保つ働き、さらに、アミノ酸には脂肪燃焼効果もあります。

そして、これらの栄養素を含む麹を摂取することにより、美肌づくりだけではなくダイエット効果も期待することができるということですね。

麹甘酒が美肌づくりとダイエットにいいらしい

甘酒には2種類ありますので、混同してしまわないようにご説明させて頂くことにします。

酒粕甘酒

日本酒を製造する際に残る固形物を酒麹といい、食物繊維を含んでいるため便秘の解消には効果的ですが、日本酒を精製する際にミネラル分がほとんどなくなってしまっているため、栄養価はそれほど高いとはいえません。
また、アルコール分が含まれているため、お子さんやお酒が苦手な方にとっては不向きな甘酒です。

麹甘酒

米を原料としているという部分では酒粕甘酒と同様ですが、麹甘酒の主成分はブドウ糖となっており、アルコール分がゼロであるという特徴を持っています。
また、酒粕甘酒は製造段階で糖分を使用しているためカロリーが高いという特徴を持っていますが、麹甘酒は製造段階で糖分を使用しないため、低カロリーとなっています。
ミネラル分を多く含んでいるため、美肌づくりやダイエットに役立てたいのであれば、こちらの甘酒が適しています。

麹甘酒の注意点

ブドウ糖を主原料としているということは、摂取直後に血糖値が急上昇するということです。

ブドウ糖は私たちの健康維持に欠かすことのできない成分ですが、麹甘酒ばかりをがぶ飲みしてしまうと血糖値が常に高くなっている状態となってしまうことも考えられます。

麹甘酒の飲み過ぎには十分に注意しましょう。

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