締め付ける衣類が冷え症を誘発する!?

[更新]  /  [公開] 2015年10月19日

photo credit: cheap monday tight 13
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冷え症の方にとって、秋と冬は身体のいたるところが冷える辛い季節なのではないかと思います。冷え症が起こる原因は、加齢によるホルモンバランスの崩れ、栄養不足による代謝不良、身体を冷やす食品の大量摂取、極端な薄着などが挙げられます。

ところが、これらのすべてに該当していないのに、なぜか冷え症の症状が現れてしまうという方も少なくはありません。そのようなときには、あなたが普段着用している衣類に着目してみて下さい。

そのサイズ、本当に適正ですか?

ボディコンシャスな服がバッチリ似合う女性はとても素敵ですし、憧れてしまいますよね。ですが、ここでひとつ考えて頂きたいことがあります。ボディコンシャスな服を上手に着こなすためには、それなりのボディメイクが必要となります。

このときに、本当に体脂肪が少なくて引き締まったボディの持ち主なのであれば問題はないのですが、コルセットなどで無理やりウエストや背中、ヒップのお肉を締め上げていると、その部分に血行不良が起こり、身体全体に冷えが起こります。ボディコンシャスな服を着こなしたいのであれば、コルセットで無理やり締め上げるのではなく、筋肉を鍛えて体脂肪を減らす努力を行ってみましょう。

また、ご自身の身体のサイズに合っていない服を長年着用し続けると、やはりコルセットで締め上げるのと同じ原理で血行不良が起こりやすくなります。

血行不良は身体を冷やし、代謝不良を招きます。美しいボディラインを手に入れたいのであれば、コルセットやきつい服でごまかすのではなく、適度に筋肉を鍛えて毛細血管の隅々まで血液を流してあげることが大切です。

矯正、補正ランジェリーに注意しましょう

ボディスーツ、ガードルなど、体型を美しく整えるためのランジェリーは数多く存在しており、それらを着用することによって一時的に体型の補正を行うことができます。

このようなランジェリーは一時的に使用している分には全く問題はありませんが、日常的に着用するうちに、徐々に血液の流れが悪くなり、冷え性を引き起こす原因となることがあります。

身体を締め付けるボディスーツやガードルを脱いだあとは、なるべくお風呂で身体を温め、血流をよくする工夫を行いましょう。

また、近年では骨盤矯正のためのランジェリーも多く見かけるようになりましたが、このようなランジェリーを着用したいのであれば、骨盤を締め付けるだけではなく、骨盤の開きにもきちんと対応したものを選んで下さい。

骨盤は自由に開閉することができてはじめて、歪みが矯正されるということも知っておいて下さいね。

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