湯冷めしないコツとお風呂上がりでやらない方がいい○○

[更新]  /  [公開] 2015年10月15日

photo credit: Espejo
photo credit: Espejo

「湯冷めしないうちに、はやくお布団に入りなさい! 」

子供の頃、ご家族から幾度となくこのような注意を受けたことあるという方は多いことでしょう。温かい湯気が立ち込めた浴室で温まり、浴室から出た途端に、私たちの身体からは水分が湯気となって蒸発して行きます。そしてこのときには、お肌の水分ばかりではなく、体温も外気に奪われて行きます。

ですが、お風呂から出た途端に大急ぎで衣類を身に着け、即座にお布団にもぐりこむという方法はおススメすることができません。

なぜすぐに衣類を着用してはいけないの?

前述の通り、お風呂から出た直後の私たちの身体からは、水分がどんどん蒸発して行く状態となっています。そこへ、大急ぎで衣類を着用したらどのようなことが起こるのでしょうか?

蒸発しきれなかった水分が衣類に溜まり、衣類が湿ってしまいますよね? そして、これが身体を冷やすことになり、風邪をひいてしまう原因になることがあります。また、水分が次々と蒸発して行くということは、水分がすべて飛んだあとに待っているのはお肌の乾燥であるということ。

お風呂上がりには即座に衣類を着用してしまうのではなく、水分をきちんと拭き取り、保湿を行う時間を設けましょう。

髪はきちんと乾燥させましょう

お風呂上がりの髪は濡れたままの状態ですので、必ず乾燥させてからお布団に入りましょう。

髪が濡れたままの状態では、冷えた髪が原因となって風邪をひくことがありますし、頭皮や髪が濡れたままいつまでも放置しておくと、頭皮から分泌される汗や皮脂と水分が混じり、雑菌を繁殖させる原因となります。

雑菌が繁殖してしまうと嫌な臭いを発生させるだけではなく、頭皮環境の悪化から抜け毛が目立つようになることもあります。

湯冷めしないコツ

お風呂上がりに即座に衣類を着用したり、髪を乾かさずに放置したりすると風邪をはじめとするトラブルが起こりやすいということがわかりましたね。

では、お風呂上がりにすべきことをすべて終えたあと、しばらく就寝することができない場合にはどのような策を講じればよいのでしょうか?

その方法は至って簡単、浴室から出る前に洗面器に水を張り、手のひらと足裏をそれぞれ1分程度冷やして下さい。これにより、体温が外気に奪われるのを防ぐことができ、驚くほど長時間、身体がポカポカとした状態が続きます。

これは冷え症の方にもおススメの湯冷め防止法ですので、ぜひ試してみて下さいね。

[ 特集 - 冷え性 ]

[ 冷え性 ] 記事一覧

総合 - アクセスランキング