入浴中や入浴後に身体が痒くなる原因と入浴剤の使い方

photo credit: humility
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寒い冬、自宅で夕食を済ませたあとは、温かいお風呂でゆっくりと身体を温めたいですよね。

浴槽でゆっくりと身体を温めることは血行不良の改善に役立ち、辛い冷え症の改善にもつながります。また、身体を温めることによって毛穴が開き、毛穴に溜まっている老廃物を排出させる効果もありますので、美肌作りのためにも、ぜひ、ゆっくりと浴槽で身体を温めて下さいね。

ところが、そのようにいいことだらけの入浴でも、間違った方法で行ってしまうと肌トラブルを引き起こす原因となってしまうことがあります。

入浴中・入浴後に起こりやすい肌トラブルについて

こんなことってないでしょうか、入浴中または入浴後に急に身体が痒くなるということ。

なぜこのようなことが起こるのかといえば、それはお湯の温度と浴槽に身体を鎮めている時間に問題があります。

冬場、あなたは浴槽の温度を何度に設定していますか?
44℃? それでは高すぎますよ。利用的なお湯の温度は、39℃~42℃です。

まず、熱いお湯につかったときのお肌の状態を考えてみましょう。急激に温まった毛穴は一気に開き、これが老廃物の排出に役立ちます。ところが、老廃物とともに、あなたのお肌からは大切なうるおい成分まで流れだしてしまっています。

つまり、極端に熱いお湯につかることにより、お肌のバリアが壊されてしまうということです。もともと熱めのお湯を好む方も、できる限りお湯の温度は42℃を超えないよう注意して下さい

そして、お湯につかっている時間です。浴槽のお湯で身体を温める理想的な時間は、10~20分前後。

それを超えると、熱いお湯と同様の原理でお肌のうるおい成分がお湯の中に流れ出してしまいます。どうしても長時間お湯につかっていたいのであれば、10分浴槽につかり、いったん浴槽を出てから一瞬だけ水のシャーで身体を冷やし、もう一度浴槽につかるという方法を繰り返し行ってみて下さい。

この方法であれば身体が冷えることなく、快適な入浴を楽しむことができるはずですよ。

確実に保湿しましょう

浴室から出て5分以内に保湿クリームなどでお肌の保湿を行いましょう。

特に乾燥肌で身体の痒みもが気になる方は、薬用ボディクリームの使用をおススメします。

また、保湿ローションでお肌に水分を補ったのちに、キャリアオイルを薄く伸ばすという方法もおススメです。

入浴剤を活用しましょう

現在、乾燥肌用の方のために開発された薬用入浴剤が何種類も販売されています。入浴中に身体に痒みを感じるのであれば、このような入浴剤を使用しないという手はありません。

薬用に入浴剤のほとんどは低刺激性でお肌の潤いもキープしてくれますから、お好みに合わせて、入浴剤選びを行ってみて下さいね。

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