温活は一年中が当たり前?夏におすすめの冷え症対策

[更新]  /  [公開] 2015年9月30日

最近では、夏でも冷え症になる人が増えてきました。

原因は冷たい物の食べ過ぎや、冷房のきいた屋内にいる時間が長いことです。

体を冷えから守るためにできる予防法はないでしょうか。できれば、1年中使えるアイテムが知りたいですね。

冷えは冬だけじゃない

夏の冷えを改善するには、冷房をゆるめるのが一番。クーラーで体が冷やしすぎないことも大事ですが、それ以上に自律神経をととのえる意味があります。

人間には、無意識に体温を調整する機能がそなわっています。

自律神経が自然におこなっているのですが、あまり温度差が大きい場所を行き来していると、その働きがみだれることがあります。

たとえば外気温が34度で室温が27度設定の場合、気温差は34-27=7度ですね。一般的に、人間の体は5度以上の温度差がある場所を行き来すると、体温調節機能ではカバーしきれなくなります。

温度差に、体がついていけなくなるのです。

つねにエアコンのきいた室内にいると、温度調節機能が使われず、どんどん衰えていきます。

冷えだけでなく、風邪をひきやすく、疲れやすくなることもありますよ。

夏でも冬でも使えるアイテム

1年中使える冷え予防アイテムはスカーフ、靴下、腹巻です。とくに靴下は大事ですね。冷えは手先や足先から始まるので、体の末端をしっかり守りましょう。

それからスカーフです。人間の体は、「首」とつく部分を温めると血流が良くなります。足首を靴下で守り、首をスカーフやストールでカバーすれば、血液が冷えてしまうことが防げます。

長袖の上着は、薄いものを一枚バッグに入れておくと、サッと羽織ったり、ひざかけ代わりにしたりできますよ。

そして何より大事なのが、腹巻。特に女性は、下半身が冷える人が多いですね。

下腹部が冷えると内臓の機能が低下するため、下痢や便秘になりやすいのです。

最近はごく薄い腹巻がありますし、ガードルなどと一体化しているタイプも販売されています。アウターに響かないものを選べば、オフィスでも使えますよ。

夏の冷え予防が肝心

夏場は「外に出れば暑いから」と室内の寒さは一時的なものとして何も対策しない人も多いようです。

夏に冷えを予防すると、冬の冷えも軽くなるケースが多いので、夏は寒くないから冷え予防はいらない、なんて言わないで、季節を問わず体温をキープするように心がけましょう。

もちろん冷たいものの暴飲暴食はいけませんよ。

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