冷え症=女性だけではない!自覚しにくい男性の冷え症

[更新]  /  [公開] 2015年9月29日

冷え性は女性だけがなる、と思っていませんか?いえいえ、男性だって冷え性になります。

男性は筋肉の量が多いので、女性よりは冷えにくいのですが、冷え性で困っているひともたくさんいるんですよ

男性と冷えの関係

男性の場合、オフィスの冷房が一番の原因です。冷房の利きすぎた室内に長時間いれば、どんな人でも体が冷えてしまいます。

人間の体は筋肉が動いていれば熱が出るようになっていて、男性はわりと筋肉質なので、女性ほどは冷えが目立ちません。それでも、じっと座ってデスクワークをしていると、どんどん血流がわるくなります。

1時間に1度は席を立ち、かるく運動したり、歩きまわったりしましょう。

男性の冷え性も女性と同じく、頭痛や腰痛、肩こりなどがおもな症状です。さらに男性に多い高血圧の人は、要注意。極端に冷えると、体が温まろうと血液の循環をすすめます。

その時に一気に血圧が上がることがあり、もともと高血圧の人は基準値を大きく超えてしまうことがあるのです。

もうひとつ気になるのは、ED。全身が冷えて血流がとどこおれば、体幹の血流も悪くなります。

また冷えから自律神経の機能低下があると、よりEDになりやすい傾向があります。たかが冷え性と甘く見ないほうがいいでしょう。

対策はこれ!

男性の場合は、ビールを控えましょう。ビールがいけないのは、水分の摂りすぎです。

手足の冷えは、水分が多すぎても起こりますから、夏だからといってむやみにビールを飲むのはおすすめできません。

最近は冷房+ビールや冷たいものの飲みすぎで、夏の冷え性に悩む人もおおいのです。

コレステロールや中性脂肪値が高い人は、毛細血管の動脈硬化もあり得ます。くれぐれも暴飲暴食は控えましょう。

入浴は冷え性改善に効果ありです。38~40度くらいのぬるめのお湯に、みぞおちの下あたりまで入る半身浴がいいですね。

20~30分ほど入り、下半身をしっかり温めると、血液が全身に回りやすくなります。

男性はお風呂が短かったり、シャワーだけで済ませたりする人も多いですね。夏場も週に1回は湯船に入り、しっかりと温まるようにしましょう。

禁煙も大事です

男性が冷え性、なんて言い出しにくいのは分かります。でも、体を冷やすといろいろな病気を誘発するもとになります。

ビールに加えて、タバコも血管を収縮させて冷え性によくありません。できれば禁煙もすると、より改善が早いでしょう。

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