冷えて無いのに自覚が無いから実は深刻!冷えている自覚無し!?

[更新]  /  [公開] 2015年9月28日

ひょっとして、隠れ冷え性?

冷え性の人って大変ね、私は足がポカポカしているから大丈夫。こんなふうに思っていませんか?

しかし本人がポカポカだと感じても、全身が冷えていることがあります。

かくれ冷え性と言いますが、こちらのタイプのほうが、冷えとしては深刻です。

ひょっとしてと思う人は、正しい対処法でかくれ冷え性を撃退しましょう。

隠れ冷え症とは

ふつう、冷え性といえば手足の先が冷えて温まりにくいですね。

しかし、かくれ冷え性と呼ばれているのは、足の裏などがポカポカしていて寒く感じないことです。

一見矛盾したことのようですが、冷えとは深い関係があります。

足の裏がポカポカ感じる人でも、実際に足にさわってみると、べつに温かくないことがあります。

これが隠れ冷え症の正体。つまり本人は温かく感じていても、本当に温まっているわけではありません。

冷えの原因である血行障害が進むあまり、冷えを通り越して、ほてりを感じてしまっているのです。

冷え性の人は血流がとどこおって、前身にうまく熱が届きません。そこで脳が冷えを感じて、手足を温める指令を出します。

手先や足先が冷える人はこの命令が届きにくくなっていますが、かくれ冷え性の人は足にたまった血液が心臓にとどきにくく、熱を逃がしていかないのでほてっているのです。

つまり隠れ冷え性も血流がとどこおっていることは冷え性と同じで、症状の出方が違うだけなのです。

手足を温めて

かくれ冷え性の改善方法は、普通の冷え性と同じです。手足を温めてください。

こんなに足はポカポカしているのに?と思っても、足首を回す運動や入浴なので下半身の代謝を良くするのが一番です。まさかと思うでしょうが、これで足のほてりは改善されます。

ほてっているからと、足を保冷剤などで冷やしてしまうのは逆効果です。

もともと血流がとどこおっているのに、冷やすことで血管が収縮し、もっと血液が流れにくくなります。絶対にやめましょう。

改善法はほかにも、ほてりを感じたら温かいお湯を飲む、足裏をマッサージする、などがあります。

マッサージする場合は、ツボを意識しましょう。「湧泉(ゆうせん)」は足裏にある、人の字型の線の中心にあるツボです。

これは体を温め、自律神経を整える大事なツボ。「足心(そくしん)」は、足裏の中心です。土踏まずの中側を指で押しましょう。冷えとともに疲労回復に効果があります。

ウォーキングで循環をよくする

隠れ冷え性は、自分を冷え性と思っていないところが危険です。足浴やウォーキングで下半身を動かして全身の循環をよくしましょう。

ウォーキングの時は靴があっているか、気をつけてください。きつい靴をはいていると、ますます血流が悪くなり、冷えが悪化することもありますよ。

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