
節約を考えた時にケチりたくないのは美容費。そんな女性もいますよね。
たとえ貧乏生活をしていても、人前ではキレイにしていたいもの。ですが、収入は限りあるものです。
そんな女性におすすめなのが、美容費のメリハリです。
お金をかけるところはかえるけれど、削れるところは削るやり方。
自分にもできるかどうか、参考にしてみてください。
スキンケアにメリハリ
例えばクレンジングは高価なものでも、洗顔料は固形石鹸にするなど。
メイクを確実に素早く落とし、さら美容成分を含んだものならば、少々お高いクレンジング剤を選ぶのがいいでしょう。
ですが、その後の洗顔は安い固形の石鹸でも充分です。
シンプルで余分な成分も入ってないため、子供でも安心して使える石鹸で洗顔することは肌にも優しいこと。
近年の化粧水は安価でも良い成分を含みつつ、余計な成分を省いた商品が沢山あります。
美容液やクリームは良いものにしても、化粧水はランクを下げるなどのメリハリをつけてみましょう。
美容院代をメリハリ
女性にとって髪は大切なパーツですが、マメに美容院に通うのは大変なもの。
そこで、美容院を使い分けるという方法を試してみてください。
いつも利用しているメインの美容院ではカット代も高く、勧められるままにトリートメントを試してはいませんか?
通う回数を減らせばそれらを節約できますし、毛先のカットのみならば安い料金でも満足できる人もいるでしょう。
洋服はバーゲンで買わない
バーゲンで洋服を買う方がお得だと思っていませんか?
ですがバーゲンで売られる商品は結局、誰もが「正規の値段で買う程ではない」と判断した商品。
ついつい安いからと買ってみたものの、後になってお気に入りとして残る服は少ないもの。
節約を始めても、我慢のしすぎはストレスの元。
美しくありたい欲を捨てずに、上手に節約を始めてみましょう。