日焼け直後に摂取すると炎症を抑えることができる栄養素

photo credit: September-Tomatoes2012 via photopin (license)
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8月のお盆を過ぎると、各地の海ではクラゲが波打ち際にまで上がってくるため、そろそろ海水浴は終了という方が増えはじめます。

クラゲに刺されてしまうと、赤いポツポツができて痛いやら痒いやら…。
ですが、軟膏であっさり治ってしまうことも少なくはありません。

ところが、軟膏ではどうにもならない夏の落とし物もあります。
それは、日焼け。

日焼けはお肌が軽いやけどを起こした状態ですが、実は日焼け直後に摂取しておくと炎症の治りが速まる栄養素があるんですよ。

リコピンを多く含む食品

トマトに多く含まれていることでよく知られている成分で、日焼けを最小限に抑える効果を期待することができます。

完熟したトマトを思い浮かべてみて下さい。
青い部分がまったくなく、真っ赤に色づいていますよね?

これは、トマトが持つ防衛本能によって起こる現象で、直射日光からトマト自体が実を守るために赤く色づいていると考えられています。

つまり、そのトマトを日焼け直後に食べることにより、浴びてしまった直射日光(紫外線)に対する抵抗力がつき、日焼けの炎症を最小限に抑える効果を期待することができるというわけです。

また、リコピンを多く含む食品には、トマトだけではなく、赤ピーマン、グレープフルーツ、スイカなどがあります。

トマトの老化防止力とは?

オメガ3脂肪酸を含む食べ物

オメガ3脂肪酸は、おもに青魚に多く含まれており、脳の働きの活性化、コレステロール値の正常化、高血圧の予防など、生活習慣病に効果を発揮するといわれています。

また、細胞の酸化を防ぐ働きも持っているため、アンチエイジングを意識している方には、ぜひ摂取して頂きたい成分です。

そして、オメガ3脂肪酸には日焼けによる炎症を鎮める効果も期待することができますので、うっかり大量の紫外線を浴びてしまったら、オメガ3脂肪酸を多く含む食品を摂取してみてはいかがでしょうか。

オメガ3脂肪酸を含む食品には、サバ、イワシ、サンマなどの青魚、マグロ、カツオ、ナッツ類、シソ油、アマニ油などがあります。

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緑茶などカテキンを含むもの

緑茶はポリフェノールの一種であるカテキンを含む飲料であり、日焼け直後に摂取することにより、日焼けの炎症を抑える作用があります。

「最強の抗酸化効果」や「ダイエット効果」がある緑茶の素晴らしいパワーとは

ケール

青汁でお馴染みのケールには、β-カロテンやビタミンC、食物繊維、カルシウムなどの栄養素が多く含まれており、日焼け直後の細胞の活性化に役立ちます。

ケールはアブラナ科の植物で独特の強い臭いがありますので、やや摂取しにくいかもしれませんが、ケールの青汁を飲む際に、牛乳で割る、ハチミツを加えるなどひと工夫を加えることで驚くほど飲みやすくなりますよ。

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