シャンプーや化粧品に含まれる香料は危険?

photo credit: Porcelain II via photopin (license)
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お気に入りのシャンプーやボディーソープ・・・毎日使うものだからお気に入りの香りを選びたいですよね。

シャンプーなどを購入するときに香りで決める!なんて人も多いのではないでしょうか。

自分好みの香りや良い香りは精神の安定につながることも多く、素敵な香りに包まれていると幸福感を感じますよね。

そんなよい香りを作り出すために欠かせない成分が“香料”です。

しかし・・・香料はシャンプーやスキンケア用品、化粧品など身の回りの多くの製品に配合されているにも関わらず危険な添加物として紹介されることも多い成分です。

香料の基礎知識

香料は食品や化粧品など香りを必要とする製品に人工的に香りをつけるときに使われる添加物です。

香料の種類はおもに合成香料と天然香料の2種類。

天然香料は、植物や果物などから抽出したエッセンスオイルなどの天然素材を原料として作られる天然の香りをそのまま楽しむ香料なので化学物質は使用されていません。
合成香料は、石油やコールタール(石炭)などから抽出された成分に500種類以上もあるといわれている化学物質のなかから数種類を合成して人工的につくられる芳香性の化学物質のことを言います。

合成香料は、組み合わせによって天然ではありえないようなバラエティ豊かな香りを生み出すことができるほかにも、天然の花の香りやフルーツの香りに近いものを人工的に作り上げることもできます。

香料が危険といわれる理由

香料と言っても自然由来のエッセンシャルオイルを原料とした天然香料が危険視されるという事はあまりありません。

香料で危険性が高いとされているのは、合成香料です。

合成香料は石油やコールタールから精製された原料を中心にさまざまな人工化合物が配合されているため、体質によっては化学物質によるアレルギーを引き起こしたり、ホルモン異常を起こす危険性が指摘されています。

しかし、危険性が指摘されているにも関わらず合成着色料は化粧品を初めシャンプーやボディソープ、食品、飲料など様々な製品に使用されていますよね。

もちろん絶対に安全と言い切れるわけではありませんし、ひどい肌荒れや肌が弱い人など肌の状態によっては使用するべきではないと思います。

ですが、現在炭化物として利用されている合成香料は、しっかりと専門的な機関により検査や検証が行われ、極めて人体に影響が少ないと判断されたものばかりですし、使用される量もごく少量です。

また合成香料はコストを抑えて大量生産することができるので低価格で商品を購入できるという点もメリットの1つです。

逆に天然香料だからと言って、安易に安心してしまうのは危険。

基本的に天然香料は低刺激で人体への影響は少ないとされていますが天然成分によってアレルギーを起こすことだって十分考えられることです。また天然香料はコストがかかるため製品の価格も高くなってしまいます。

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このように合成香料だからすべて悪!危険と決めつけずに自分の生活や肌質などを考えたうえで使用するアイテムを見極め、香料と上手に付き合っていきましょう。

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