コエンザイムQ10の効果!摂取時の注意点とは

[更新]  /  [公開] 2015年8月19日

photo credit: Ubiquinol antioxidant supplement capsules via photopin (license)
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美容に効果が高いとされる成分は数多く存在しており、ヒアルロン酸やコラーゲンなどがその代表選手ともいえる存在でしょう。

また、近年ではアンチエイジングに効果が高いとされるアスタキサンチンやプロテオグリカンなどの成分が脚光を浴びるようになり、これらの美容成分を配合した化粧品も登場してきています。

そのような中、なんとなく地味で薄い存在なのがコエンザイムQ10なのではないでしょうか?

コエンザイムQ10とはビタミン様物質で、私たちの体内のすべての細胞膜に存在しているといわれています。

コエンザイムQ10の働きについて

私たちの体内の酸素と血液は、すべて心臓の働きによって全身に送り届けられています。

そして、この大切な役割を担う心臓、そして生命の誕生と大きな関わりを持つ精巣と卵巣には、特に多くのコエンザイムQ10が含まれているといいます。

ところが、これほどまでに重要な働きを持つコエンザイムQ10は、20歳前後をピークとしてどんどん私たちの体内から減少し、40歳以降には不足した状態に陥ってしまうことが少なくはありません。

40代以降になると、心臓疾患や卵巣、子宮などの病気を発症しやすくなりますが、その原因のひとつに体内のコエンザイムQ10不足が挙げられます。

コエンザイムQ10には抗酸化作用がある!

つまり、アンチエイジング対策に欠かすことのできない成分であるということですね。

また、私たちは紫外線や喫煙、ストレスなどの影響を受けて、体内に活性酸素が発生しやすい環境の中で生活しています。

活性酸素はもともと私たちの体内に存在している物質で、危険性の高い病原菌などが体内に侵入した際には白血球とともにそれを退治してくれるありがたい作用を持っているのですが、これが体内で必要以上に大量発生してしまった場合には、健康な細胞まで傷つけて酸化に老いこんでしまうことがあります。

そして、これを防いでくれるのがコエンザイムQ10です。
さらに、疲労回復にも役立つ成分であるため、積極的に摂取しておきたい成分であることがわかります。

コエンザイムQ10は脂溶性

コエンザイムQ10は、緑黄色野菜や大豆、青魚、レバー類に多く含まれていますが、脂溶性であるため、これらを摂取する際には、油を使用して調理したものが好ましいといわれています。

コエンザイムQ10の効果

まず挙げられるのが、心臓疾患予防と高血圧予防です。
続いてパーキンソン病やがん予防にも効果が高いとされています。

また、40代を迎えると急激にお肌のターンオーバー周期が乱れ、くすみや小じわなどのトラブルが発生しやすくなりますが、コエンザイムQ10を積極的に摂取することにより、皮下の細胞内のエラスチン、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの美容成分の維持に役立ちます。

コエンザイムQ10サプリを飲用する場合の注意事項

素晴らしい成分であっても、毎日の食事から摂取することが困難となることもあるでしょう。
そのようなときには、どうしてもサプリに頼らざるを得ません。

ですが、コエンザイムQ10は、服用している薬の作用を妨げてしまうことがありますので、なんらかの薬を常飲している場合には、コエンザイムQ10サプリを使用する前にかかりつけの医師に相談して下さいね。

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