女性が頼れるカリスマのストーン 赤い強壮剤「ルビー」

[更新]  /  [公開] 2015年8月11日

photo credit: Tudor Revival Sparkle Earrings via photopin (license)
photo credit: Tudor Revival Sparkle Earrings via photopin (license)

美しいルビーを見かける機会が少なくなってきました。
年齢層が上の世代では、質の良いルビーの指輪をされている方を時々見かけます。
婚約指輪でルビーが好まれた世代なのでしょうか。

古代から人気のあるストーン「ルビー」。
産出が少なくなっていると言われるルビーですが、そもそもルビーは少ないものなのです。

ルビーの概要

  • 4 / 4 [ソウル]
  • 4 / 4 [ボディ]
  • 4 / 4 [スキル]
  • 4 / 4 [マインド]
  • 4 / 4 [マネー]
オススメ度 10/10
メインカラー   赤
パワー 絆・平和・成功・自信・幸福・魅力・知性・寛容・金運・幸運・富・名声・愛・子宝・守護・勝利・破邪・知性・恋愛・対人
お手入れ 太陽光(紫外線)に当てると退色していきます。
屋外の使用時、日に当たりすぎないように注意しましょう。
浄化方法 クラスター・月光・水・セージ・音叉
ファミリー
ストーン
サファイア

ルビーはそもそも希少です

「コランダム」というストーンのうち、一定のトーンの紅色に「ルビー」の名称が使われます。
それ以外の色は「サファイア」と呼ばれるのです。

ルビーの中でも最高級のものを「ピジョンブラッド」(鳩の血)といいます。
官能的で艶やかな色で、マゼンタに近い「紫がかった濃いピンク色」です。
「ルビー=赤い石」という印象がありますが、日本人がイメージする「赤」の色はサファイアの類になります。

また、明るいピンク色もルビーではなく「ピンクサファイア」という名前になります。

産出・埋蔵を云々する以前に、「ルビー」と定義されるカラーの範囲が狭いのです。
必然的にルビーを名乗れるストーンは少なくなります。

「とにかくレアで価値のあるストーンが欲しい!」なら、実は良質の「ルビー」こそがメジャーでありながら希少ということになります。

強壮剤にしてカリスマのストーン

ルビーの語源は「rubeus(ルベウス)」ラテン語で「赤」という意味です。
歴史は古く、戦いの中では生命力を高め、勝利を呼ぶ石として珍重されました。

持つ者はカリスマ性を高めることから、権力者の象徴でもありました。
ルビーの力で組織の絆が強くなるのです。

そのルビーの力は、戦いの場に限定されず力を発揮します。
生命力を高める力は怪我や病の治療に、魅力を高める力は恋愛に、勝利を呼ぶ力は金運に。

時代を越えて、ルビーの力は魅力的であり続けるのです。

見分けが難しい類似ストーン

これだけの長い時間、人間を魅了し続けてきたストーンです。
求める人が多いため、「本物」「良質の物」に辿りつけない状態になっています。

イギリス王室の守護石「黒太子のルビー」。
317カラットの大きな真紅の石で「ルビー」の名前で呼ばれていますが、「スピネル」という鉱物です。

ガーネットの中でも色が近いものがルビーに間違われていました。
硬度の低い赤い石が、ルビーの粉としてすりつぶして薬にされていたなどという話まで!

これらは、成分の鑑定技術が進んでいないことが理由で間違われてきた例です。

他にも、発色を良くするために加熱や着色など人工的処理が行われています。
「ピジョンブラッド」に及ばない透明度が低く黒ずんだ「ビーフブラッド」「オックスブラッド」(牛の血)などと呼ばれるクラスのストーンに処理をすることで価値を上げているのです。

「ルビー」の名前がついているストーンは、質は価格相応。
安いものは、それなりか疑ってかかるべきでしょう。

良質のルビーを入手するには、祖父母世代が持っていないか相談するのが確実かもしれません。

[ 特集 - パワーストーン ]

[ パワーストーン ] 記事一覧

総合 - アクセスランキング