夏の肌トラブル対策を再確認しよう

photo credit: Emily via photopin (license)
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外気が乾燥しやすい上に、暖房器具によって室内の乾燥が起こりやすい寒い季節には、お肌の水分が空気中に蒸発して乾燥肌などのトラブルが頻繁に発生します。

ですが、もっと怖いのは夏。

日本の夏は外気の湿度が高く、冬とは正反対の状態となりますが、室内はエアコンの風などによって空気が乾燥しやすくなります。

さらに、夏バテなどで食欲不振が起こってしまった場合には、身体が必要としている栄養素を十分に摂ることができなくなって、お肌も栄養不足に陥ってしまうこともしばしばあります。

そして、忘れてはならないのが紫外線です。

紫外線はメラニン色素のもとであるメラノサイトに働きかけ、シミの原因をつくるばかりではなく、体内に活性酸素を発生させる作用を持っているため、大量に浴びてしまうとシワの原因となります。

つまり、外気が乾燥する冬よりも、夏のほうが肌トラブルを起こしやすいということですね。

保湿

クレンジングと洗顔を行ったあとには、必ず化粧水、乳液、クリーム、美容液などで保湿を行いましょう。

また、案外忘れてしまいがちなのが首ですが、首は重労働を課せられる部位であり、皮膚が薄いことから、油断しているとすぐにシワができてしまいます。

顔の保湿とともに首の保湿も行い、夏のシワを予防しましょう。

栄養摂取

バランスの整った食事を摂ることが基本ですが、食欲不振が起こると摂取する食品が偏ってしまうことがあります。

ですが、特にビタミンが不足してしまうと細胞の代謝がうまく行われなくなって、シワができる原因となります。

暑さで食欲が落ちてしまっても、ビタミン、タンパク質、ミネラルだけはきちんと摂取することを心がけましょう。

紫外線対策

10代、20代ではあまり気にならなかった紫外線であっても、30代以降には十分に注意しなければなりません。

紫外線はお肌の水分を奪ってしまうだけではなく、活性酸素を発生させて細胞を酸化に導きます。

特に5~9月の紫外線は非常に強烈ですので、外出時には必ず日焼け止めクリームや日傘などで紫外線からお肌を守りましょう。

紫外線によるお肌の乾燥の恐ろしいところは、その場でお肌に影響が現れるのではなく、数日後、数週間後、数カ月後と日を追うごとにダメージが現れてくるという点にあります。

日焼けをしたその場でお肌が炎症を起こしてしまった場合には、なにはともあれ冷やすことが大切ですが、日々ゆっくりと紫外線がお肌に入り込んで起こった乾燥は、日々のケアがモノを言います。

夏場、ご自身ではあまり紫外線を浴びていないつもりでも、実はジワジワと紫外線がお肌に入り込んでいることも考えられます。

お風呂上がりには必ず保湿ケアを行いましょう。
おススメはビタミンC誘導体配合の保湿ローションです。

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