強い口臭の原因「歯周病」とセルフチェック方法

photo credit: (351/365) Sleepy before Santa via photopin (license)
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なんだか最近口臭が強くなった気がする・・・そんな風に感じたとき、まずは口臭の種類を確認してみましょう。

口臭が、「大便のにおい」や「腐敗臭」である場合もっとも疑われるのは“歯周病”です。

歯周病はいわゆる歯槽膿漏と言われていた歯の疾患で、男女を問わず30歳後半ごろから発症しやすくなり、中年以降になると程度の差はありますが約半数の人が何らかの歯周病を患っているといわれています。

そんな歯周病は、適切な治療を行わずに放っておくと口臭だけではなく最悪の場合歯を失ってしまう可能性もある恐ろしい病気です。

そんな“歯周病の原因”や“歯周尿と口臭”関係について知りましょう。

歯周病っていったい何?

歯周病(歯槽膿漏)・・・実際に発症した事がない人でも名前ぐらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?

歯周病は口腔トラブルの中では虫歯同様に最も多くの人が発症している非常に身近な病気です。

歯周病の始まりは、歯周病菌への感染から始まります。

歯周病菌とは、プラーク(歯垢)と呼ばれる細菌の塊に含まれている細菌の1つ。
プラークは口内に数億と生息している細菌が、糖分を含んだ食事の食べかすと結びつくことで発生する黄白色をした粘つきのある物質です。

このプラークが歯や歯肉など歯の周辺に強力にこびりつき放置されることで歯周病菌が歯肉に炎症を起こし少しずつ歯肉を溶かしていくのです。

歯肉の炎症が進むと歯と歯茎の間に少しずつ隙間ができてくるのですがこれが“歯周ポケット”と呼ばれる歯周病の原因です。

歯周ポケットが口臭の原因!

歯周ポケットは、歯肉の炎症が進み深くなれば深くなるほど溝の中に食べかすや細菌が溜まりやすくなります。

普段の歯磨きなどでは取り除くことができずますます歯周ポケットは深くなります。

すると、ポケットの中には細菌や炎症による膿などが蓄積され腐敗臭のような悪臭を放つメチルメルカプタンといった硫黄化合物が沢山発生するようになるのです。

これが、歯周病による口臭の原因です。

自分でできる歯周病チェック!

最近口臭が気になる・・・そんな人はまずは自分で歯周病チェックをしてみましょう

  • 歯磨きをすると血が出る
  • 歯茎が赤く腫れてブヨブヨしている
  • 歯の表面にプラークがついている
  • 硬いものが食べにくい
  • 歯が長くなった気がする
  • 歯がぐらつく

このような症状が確認できた場合は歯周病の可能性があります。

なるべく早く歯科医の診察をうけ適切な治療やケアを徹底することが口臭撃退の第一歩です。

臭う?臭わない?口臭をセルフチェックする方法!

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