一過性、生理的、病的・・・口臭の種類を知ろう

photo credit: retrato via photopin (license)
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他人や友人たちと快適で楽しい時を過ごすために口臭対策は欠かせないエチケットの1つです。

しかし、口臭は自分では自覚しにくい上にその日の体調や口内の環境で臭いの強さが変化するため自覚しにくいことがあります。

そして口臭にも種類があり、簡単に改善できるものから病気が原因となっているものまで様々です。

「軽い口臭」「深刻な口臭」の違いと原因

生活習慣や口腔ケアが問題となっている口臭ならば、簡単な日常のケアで改善する場合もおおいのですが、病気が原因の場合などはしっかりと治療を受けて原因となっている病気を治すことが必要となります。

口臭ケアを始める前に、まずは口臭の種類と原因について知りましょう。

一過性の口臭

一過性の口臭とは、慢性的ではなく一時的に発生する口臭をいいます。

誰にでも発生しうる確率の高い口臭ですが、一時的なものなので口臭が消えるのも早く対策をきちんとしていれば気にすることはありません。

ニンニクやネギ類、納豆、キムチなど匂いの強い食事をとった後は口臭としてその匂いが残りやすくなります。

また、飲み物も口臭の大きな原因に!

ビールや日本酒などのアルコール飲料やコーヒーなど匂いの強いものを飲むとしばらくの間、呼気と一緒にその匂いも排出されるため口臭の原因となります。
また、タバコなども同じで摂取した後しばらくは呼吸とともに嫌なにおいが発生しやすいので注意が必要です。

一過性なのでしばらくすれば収まりますが、気になる場合は歯磨きやマウスウォッシュなどで口の中を洗浄し水分を多めに摂取することで抑えることができます。

生理的口臭

口腔内に蓄積された食べかすや、歯の間の食べかすが腐敗しそれによって繁殖した細菌による口臭です。

虫歯でも歯周病でもなく健康なのに慢性的な口臭が気になる方のほとんどがこの生理的口臭に分類されるようです。

この生理的口臭は 「オーラルケア不足」が原因!

丁寧な歯磨きを心がけ、デンタルフロスやマウスウォッシュなどを使用して正しい口腔ケアで口内環境を整えることで改善することができます。

口腔内で繁殖した細菌や歯垢は歯周病などの原因にもなるのでそうなる前に毎日の徹底したケアを心がけが大切です。

口臭を悪化させるNG習慣と改善するオーラルケア

病的口臭

病的口臭の中でも断トツに多いのが、“虫歯”と“歯周病”による口腔由来の口臭です。

強い口臭の原因「歯周病」とセルフチェック方法

慢性的に腐敗臭のような強い臭いを発するので周囲の人にも気づかれやすく、早めに自覚し適切な対処が必要です。

また、病的口臭は口腔由来のものだけではなく、呼吸器系や消化器系の疾患や内臓疾患、耳鼻咽喉系の疾患、肝臓・腎臓系の疾患が原因になっていることもあります。

口臭が強くなってきたと感じたり他人に指摘されると同時に、身体に異常や痛みなどが表れた場合はなるべく早く専門家による診察を受けましょう。

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