叡智と愛 ~ 宝石の女王エメラルドは人生を充実させるお守り

[更新]  /  [公開] 2015年7月21日

photo credit: Swarovski Earrings Emerald Gold Round Diamonds via photopin (license)
photo credit: Swarovski Earrings Emerald Gold Round Diamonds via photopin (license)

エメラルドは透明感がある独特の色味が特長的なグリーン。

その色には「エメラルドグリーン」と名がつき、一般的な色名になっています。

日本で人気のあるエメラルドの色は、少し青みがかったグリーンです。
ヨーロッパでは黄色味がかった色が人気ということで、好まれる色の傾向はお国柄があります。

地下鉄南北線のカラー「エメラルド」が青色味がかったグリーンであることが興味深いです。

自然界でこの独特の色は、あまり見かけません。
「グリーン」というトーンの色は多数ありますが、エメラルドグリーンという色は海や湖で目にする程度なのです。

ストーンだからこそ、移ろう美しい色を永遠にとどめておけるのです。
それが5月の誕生石、エメラルドです。

エメラルドの概要

  • 4 / 4 [ソウル]
  • 4 / 4 [ボディ]
  • 4 / 4 [スキル]
  • 4 / 4 [マインド]
  • 4 / 4 [マネー]
オススメ度 9/10
メインカラー   エメラルドグリーン
パワー 絆・平和・成功・自信・幸福・魅力・知性・寛容・金運・幸運・富・名声・愛・子宝・守護・勝利・破邪・知性・恋愛・対人
お手入れ 太陽光(紫外線)に当てると退色していきます。
屋外の使用時、日に当たりすぎないように注意しましょう。
浄化方法 クラスター・月光・セージ・音叉
ファミリー
ストーン
アクアマリン・モルガナイト・ヘリオドール・ゴシュナイト

由緒正しい「正統派の宝石」

エメラルドは古くから叡智を象徴する石として知られ、多くの知的な職業の人々に愛されてきました。

三大宝石・五大宝石・七大宝石のすべてに含まれているストーンで、和名は翠玉(すいぎょく)または翠緑玉(すいりょくぎょく)です。

エメラルドは幸福・幸運・希望という宝石言葉をもち、愛を成就させます。

身につける者に富と叡智を与え、頭脳明晰にし記憶や直観力を高め、肉体を癒す。
そして、恋愛を成就させ、無条件の愛を与え、幸せな結婚結婚に導く。

身に付けた互いの浮気を封じるという効果まであります。
精神から肉体までサポートしてくれる強力なパワーストーンです。

過去には有名な権力者が所有し、手に入れようとする人々の間で争いが生じた歴史があります。
それほど長い年月にわたり、人々を魅了してきたストーンだと言えるでしょう。

緑の色のストーンは神の石

紀元前4000年頃のバビロニアで使われていたのが記録に残る最も古いものです。

エメラルドはクレオパトラのお気に入りのストーンで、自分の鉱山を持っているほどでした。
この鉱山は後に発見され、エメラルドが採掘されたそうですが、成分によって石が区別できるようになったのは、ごく最近のことです。

「緑の石はすべてエメラルドと呼ばれていた」可能性があります。
ヨーロッパの錬金術師たちは、エメラルドをマーキュリー(ヘルメス)の石とみなしていました。

緑の石は神の石とみなされ、お守りや病気・怪我の治療に使われました。
ローマ帝国の皇帝カエサルも治療のために買い集めたといわれています。

疲れ目や視力回復といった「目」に関係する効力、記憶を高める力があるという説から、口に含んで肉体的な痛みや疲れをとったり、妊婦の出産を助けるほか、肝臓病や毒虫、赤痢、てんかんによいといったものまであります。

こういった治療効果については、現代医学で証明されているものではありません。
しかし、エメラルドが長い時間に渡って、心身ともに頼られる存在であったことを物語っています。

割れやすいという弱点があってなお、人気がある高価なストーン

「エメラルドと人間に傷のないものはない」といわれます。

そもそも大きな結晶になりにくいため、天然のエメラルドには「石れい」と呼ばれる内包物や、細かい傷があるのが一般的なのです。

キズのないエメラルドを得るのは、欠点の無い人間を探すより難しいとのことです。

ほとんどの場合、そのキズを目立たせないための処理をされています。

長い歴史の中で愛されてきたストーンだけに、人気と価格は高く、揺らぎません。
クオリティの高いものほど高価になります。

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