あなたはどのタイプ?女性に多い薄毛の脱毛症状

photo credit: IMG_9955 via photopin (license)
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薄毛というと中年以降の男性特有の悩みというイメージですが、女性でも薄毛に関するトラブルに悩まされることは多いのです。

しかし、女性の場合男性のように薄毛の知識や治療法、ケアについての情報が得にくいため自分の薄毛がどのようなタイプなのかを判別できずに困ってしまうことも・・・

そこで、女性の薄毛のタイプや女性に起こりやすい脱毛症についてまとめてみました。

瀰漫性脱毛症(びまんせいだつもうしょう)

加齢による女性の薄毛の中で一番多い症状です。

男性の薄毛の原因である男性型脱毛症(AGA)は特定の部分から薄くなっていくという特徴があるのですが、瀰漫性脱毛症は頭部全体の広い範囲で脱毛が起こります。

脱毛の始まりは30代後半以降の中年期に多く、少しずつ全体的に進行していくのでなかなか自覚しにくい症状でもあります。

原因も男性の薄毛のように遺伝によるものではなく、加齢やストレス、頭皮環境の悪化、ダイエット、ホルモンバランスの乱れなどが原因となっている場合が多いようです。

分娩後脱毛症(ぶんべんごだつもうしょう)

名前の通り、女性が分娩後に一時的に大量の髪の毛が抜ける症状をいいます。

妊娠中の女性は、抜け毛を抑制するエストロゲンという女性ホルモンがたくさん分泌されるため抜け毛が少なくなります。

しかし、出産後ホルモンバランスが正常に戻ることでエストロゲンの分泌が急激に減少し一気に髪の毛が抜け始めるのです。

この脱毛症状は基本的に産後半年~1年程度で落ち着きます。

円形脱毛症(えんけいだつもうしょう)

円形脱毛症は、突然頭皮の一部に円形の脱毛症状が起こる脱毛症です。

発症年齢に偏りは少なく幼児から老人まで誰でも発症する可能性があります。

発祥の大きな原因は精神的なストレスによる交感神経の異常と言われていますが、ほかにも自己免疫疾患やアトピー素因によるものという可能性も考えられます。

いずれしろなかなか自分では判断が難しいので、円形脱毛症に気づいたら専門医の診断を受けることをお勧めします。

脂漏性脱毛症(しろうせいだつもうしょう)

脂漏性脱毛症とは、何らかの原因で頭皮から皮脂が過剰に分泌されることによって抜け毛や正常な毛髪の成長や発毛が妨げられてしまう脱毛症です。

皮脂は本来、頭皮の表面をダメージや細菌から保護する役割があるため健康な頭皮の維持には欠かせません。

しかし間違ったヘアケアやシャンプーの洗い残し、食生活の乱れなどが原因で皮脂が過剰に分泌されるようになると皮脂が頭皮の汚れや細菌と混ざり合って毛穴に詰まり炎症を起こし脂漏性脱毛症を発症させるのです。

自分の頭皮を観察してみて、

  • 頭皮が洗髪後でも異常にべたついて
  • 毛穴を皮脂の塊が塞いでいる
  • 毛穴の炎症が肉眼でもわかる

このような場合は皮膚科などで医師の診察を受けましょう。

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