美容成分として欠かせないヒアルロン酸の役割と摂取方法

[更新]  /  [公開] 2015年7月8日

photo credit: drop_17_09_2010-12 via photopin (license)
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ヒアルロン酸といえば、誰もが名前くらいは聞いたことのある美容成分ですね。

現在、ヒアルロン酸配合の化粧品が数多く販売されており、その配合率が多いほど高い美肌効果を期待することができると考えられています。

  • では、ヒアルロン酸は私たちの体内でどのような働きをしているのでしょうか?
  • 化粧品だけではなく、食品などからヒアルロン酸を体内に取り込むことはできるのでしょうか?

それではまず、ヒアルロン酸の役割から説明して行くことにしましょう。

ヒアルロン酸ってなに?

ヒアルロン酸とは、私たちの体内にもともと存在しているムコ多糖類の一種です。

ムコ多糖類は私たちの体内で保水を行う役割を担っており、関節に存在するヒアルロン酸は保水とともにクッション材の役割を果たしています。

加齢が原因による関節痛が起こるのは、体内のヒアルロン酸が減少することに起因しています。

つまり、関節の水分とクッション材が減ってしまったことによって軟骨同士がぶつかり合い、やがてはすり減ってしまうということです。

また、体内のヒアルロン酸が減少することにより、お肌が本来蓄えているはずの水分量を保つことが難しくなり、その結果お肌に老化現象(シワ)が現れやすくなります。

つまり、私たちが美容と健康を保つために、ヒアルロン酸はなくてはならない存在であるということですね。

ヒアルロン酸配合の化粧水の効果について

化粧品に配合されているヒアルロン酸は高分子であるため、お肌の真皮に到達させることが非常に難しいと考えられています。

じゃあ、ヒアルロン酸配合の化粧品の使用は無意味!?

という疑問が持ち上がるのではないかと思いますが、ヒアルロン酸配合の化粧水がまったくお肌に浸透しないのかといえば、そのようなことはありません。

ヒアルロン酸はわずかながらでも私たちのお肌へ浸透し、角質層とともにお肌のバリアとして外部の刺激からお肌を守ってくれます。

つまり、ヒアルロン酸配合化粧品の使用は無意味ではないということです。
ただし、大きな効果を期待しないこと。

ヒアルロン酸配合の化粧水は、お肌の保水に役立つ成分であり、それだけで美肌をつくりだすものではないということを知っておいて下さいね。

ヒアルロン酸は食品から摂取できる?

ヒアルロン酸を多く含む食品は、

  • 魚の皮
  • 鶏皮
  • フエヒレ
  • 鶏のトサカ

などがありますが、これらを摂取したとしても、高分子のヒアルロン酸は吸収されにくいといわれており、摂取しないよりかは摂取したほうがよいというレベルで考えておきましょう。

サプリメントの摂取がオススメです

体内に効率よくヒアルロン酸を取り込みたいのであれば、ヒアルロン酸サプリの摂取をオススメします。

現在販売されているヒアルロン酸サプリの中には、鶏のトサカ成分を高濃度で配合しているものがあります。

そのようなサプリを定期的に摂取することにより、徐々にヒアルロン酸が体内に蓄積されて行きますよ。

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