今おすすめしたい最新の格安スマホの選び方!比較すると月額代が半額に!

[更新]  /  [公開] 2015年6月27日

最近ではヤフーニュースでも頻繁に記事が取り上げられています。
有名企業もどんどん参入していますし、日を追うごとに目にする機会も増えました。

そんな格安スマホですが、あなたはどんなものか知っていますか?もし知らないとしたら、絶好の節約機会を逃しているかもしれません。

それも「年間で数万円~十万円を超える」かも!!

そんな格安スマホを利用した節約方法を、「スマホに詳しくない人」も「簡単」に「すぐ」にできるように説明します。

長文ですので、時間がない人は、気になった「もくじ」から読んでください

もくじ

格安スマホのメリット、デメリット

格安スマホとは、分かりやすくざっくりと言えば、「ドコモ、au、ソフトバンク以外」の携帯会社が提供するスマホのことです。

具体的に言えば「MVNO事業者」と言いますが、さきほどの3キャリアが持つ回線を借りて格安の通信サービスを提供している会社です。

格安スマホにするメリットとしては、

  • 月額の支払いが安い
  • プランの選択肢が広い
  • 他社への乗換えが容易

逆に格安スマホのデメリットとしては、

  • メールアドレスが変わる
  • 乗換え時に貯めたポイントが失効する
  • 継続年数や割引きなどの優遇がなくなる

格安スマホはメリットの方が大きいことがわかります。
それではどのように選べばよいでしょうか。5つの視点から紹介します。

データ通信が中心の人におすすめ

※通信量とは毎月の高速通信(~200Mbps)できる量です。超えた月は追加の料金は発生しない代わりに低速通信の200kbps辺りになります。ネット接続はできますが遅いです。
ちなみにGoogleのトップページが表示されるまでの速度を計ったところ「低速は10秒前後」「高速は一瞬」ほどの差がありました。

DMMモバイル

データ通信料が最安値!選べるプランも豊富です。
注意点は通話料に対する割引がない点。うっかりすると通話代が足を引っ張る可能性も。
通話をしない人やタブレットへの利用に向いています。通話品質を落とせば、ラインやスカイプ、IP電話などの無料通話で代用可能。
人気機種の「ZenFone2 + 1GB」で月額2,300円~と安い。

DMMモバイル公式サイト

通話が中心の人におすすめ

Y!mobile(ワイモバイル)

月の通話時間が多い人におすすめ!
1回の通話が10分以内の場合、月に300回まで無料です。
目安として「月の通話が3時間以上」の人は、他の格安スマホと比較した場合は有利。
注意点は継続利用期間が24ヵ月と格安スマホとしては長い点。そして26ヵ月目から月額割引の1,080円が無くなります。
端末とセットなら「Nexus5」が月額2,030円からと期間限定でお得です!
「Nexus5の新規・MNP」からどうぞ。

Y!mobile公式サイト

通話もインターネットもバランス重視の人

楽天モバイル

通話とデータ通信のバランスを重視するなら楽天モバイルです。
料金の比較で例に出した「格安スマホB」にあたります。楽天でんわの利用で通話料が常に半額。
「ZenFone2 + 通話SIMの3.1GBパック」で月額3,000円ほどです。
エクスペリアやアクオスなど端末の選択肢が多い、数少ない格安スマホです。
お馴染み楽天ポイントもザクザク貯まります。無料の楽天カードもプラスで使うと節約効果がかなり高い!

楽天モバイル公式サイト

家族や恋人とデータを分け合いたい人におすすめ

IIJmio(アイアイジェイミオ)

プロバイダの元祖ともいうべきインターネットイニシアティブのサービスです。
ドコモとのシェアプランで比較して、月額で1万2千円ほどの大きな差になりました(料金比較での項を参照ください)。
家族3人で月額4,660円からです。無料通話1人700円分が含まれています。
ミオフォン利用で通話料が半額。家族間なら60%割引きの「8円/30秒」にもなります。
家族以外でのデータをシェアはできないため、その場合は誰とでも分け合えるDMMモバイルがおすすめです。

IIJmio公式サイト

シルバー世代におすすめ

NifMo(ニフモ)

プロバイダのニフティのサービスです。
「富士通 ARROWS M01」はフィーチャーフォン(ガラケー)のように直感的に使えます。
通話を聞き取り安くする「スーパーはっきりボイス4」や「ゆっくりボイス」など、シルバー世代にうれしい機能が備わっています。
月額は端末代とセットで2,975円からとまずまずの安さ。NifMoバリュープログラムや現金のキャッシュバックなど、割安還元のサービスも充実しています。

NifMo公式サイト

最近話題の格安スマホとは一体何か?

格安スマホはドコモなどの従来の携帯会社の回線を利用していますが、なぜライバルを増やすようなことをするのか疑問ですよね。

それはこの格安スマホ、規制緩和を目的とした総務省の政策課題の1つと言われています。格安SIMやSIMフリー端末などをもっと簡単にしたものです。

これまでの通信・電話回線は限られていて、NTTやKDDIなど特定の企業だけが利用できる状態になっていました。

この少数だけの独占状態は市場として健全ではないため、通信回線などを一般に開放させることで、自由競争の名のもとに市場を正常化させるべく、2000年代の前半から取り組まれてきました。

このように国が主導となって、携帯電話やタブレットなどのモバイル市場の活性化を目的として行われたのが始まりです。

同じような、規制緩和の流れでは、太陽光発電の電力買い上げなどがあります。

ですので、「スマホが安いって何か騙されそう!」っと思いがちですが、実態は国が主導していた!ということになります。

確かに、普通に考えれば利用者を独占していた企業にとって、この流れは明らかにマイナスですから、自発的にはやりませんよね。

格安スマホは誰でも簡単に携帯代が安くなる!?

多くの人は、今後に紹介するポイントを押さえれば安くなります。

それも「簡単」にできるのがミソです。

これまでは携帯代を安くするためには知識が必要でした。

例えば「中古で買った白ロムに格安SIMを差して安くする」や「iPhoneをSIMロック解除させて、、」などが定石ですが、いや、普通の人はチンプンカンプンですよね。

それでも、通話や通信ができない不具合や、中古の粗悪品を高値で買ったり、基本的にメーカー保証外ですのでリスクとは常に隣り合わせです。

そのような「知っている人だけが得をする」なんてことは無くなりました。

格安スマホでいくら安くなるか

実際にいくら安くなるのかを計算しました。

  • 一般的な平均利用料
  • ドコモ、ソフトバンク、au
  • データシェアなど分け合うプラン

以上の3つの視点から、格安スマホと料金を比較します。


○スマホ利用料の平均で比較すると年間で約3万6千円の差

 

  • 従来スマホ:月額6,342円×12ヵ月 = 77,184円
  • 格安スマホ:月額3,379円×12ヵ月 = 40,548円
  • 差額:36,636円

MM総研の2015年3月の公開データを利用してそれぞれのスマホ利用料の平均で比較しました。

MM総研:スマートフォン契約数および端末別の月額利用料金・通信量(2015年3月)
http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120150611500


○3キャリアと比較すると年間で2万6千円~4万円ほどの差

ドコモ、ソフトバンク、auと比較した場合です。

  • キャリアスマホ:月額6,500円×12ヵ月 = 78,000円 *3
  • 格安スマホA  :月額4,270円×12ヵ月 = 51,240円 *4
  • 格安スマホB  :月額3,000円×12ヵ月 = 36,000円 *5
  • 格安スマホC  :月額4,298円×12ヵ月 = 51,576円 *6

*3 キャリアスマホの内訳はドコモの「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」「spモード」「データSパック2GB」で、金額は3キャリア同じです。
*4 「通信量2GB」「通話70分」「通話料20円/30秒」
*5 「通信量2GB」「通話70分」「通話料10円/30秒」
*6 「通信量2GB」「通話70分」「通話料無料」

ドコモの料金表
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/new_plan/bill_plan/

月の利用時間の平均である70分は総務省の下記を参考にしました。
平成25年度:通信量からみた我が国の音声通信利用状況
http://www.soumu.go.jp/main_content/000324475.pdf


○データシェア月額1万2千円年間15万円ほどの差

家族3人でデータをシェア(分け合い)をドコモのプランと比較した場合です。

・ドコモのシェアプラン
月額:19,500円   年間234,000円

内訳

– カケホーダイプラン:2,700円 × 3台 = 8,100円
– シェアパック10 = 9,500円
– シェアオプション 500円×2台 = 1,000円
– spモード 300円 × 3台 = 900円

格安スマホIIJmio
額:6,760円 年間81,120円

内訳

– ファミリーシェアプランSIM3枚月額 = 4,660円
– 通話1人70分ずつ:700円 × 3台 = 2,100円

ドコモの料金表
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/new_plan/bill_plan/

各プランで比較しても格安スマホで月額を安くできる結果となりました。


* 2015年6月26日時点での各データをもとにした点をご留意の上でご参考ください。
* 端末代は考慮していません。

* 値段の表記は税抜きです。

最大限にコスパを高めるポイント!!

コスパを高めるには、まずはあなたの携帯電話の使い方を知りましょう。

格安スマホは、ドコモやau、ソフトバンクにあるプランから無駄をそぎ落とすことで安さを実現しています。毎月のスマホの使い方を知れば知るほど、月額代金にも反映できます。

難しそうに聞こえますが実に簡単ですよ!シンプルに2つに分けられます。

  • データ通信が多い(インターネット検索や、ツイッター、フェイスブック、ラインなど)
  • 通話が多い

のどちらを多く使いますか?

大きくはこの2つの分け方で、数ある格安スマホの契約プランが見えてきます。

先ほどの「ドコモと料金を比較した場合」でも、3つの格安スマホで数万円の差がでたのは、通話料の差が大きかったのです。

格安スマホの5つの側面を冒頭に紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください。

早いほど積み重なる節約効果

格安スマホとの差は月を追うごとに大きくなりますので、乗り換えが早ければ効果が高いのは言うまでもありません。

MNPなどの諸経費を支払っても、大体が4、5ヵ月ほどで元がとれます。

もしスマホの料金が高いと感じるなら、早めに検討をしてみてはいかがですか?

ちなみにドコモやソフトバンク、auのような2年縛りでかつ、25ヵ月目の1ヵ月(2015年秋からは2ヵ月)だけが解約手数料無料などの理不尽なケースは少ないです。

継続利用が1月~12ヶ月が多く、その期間が過ぎれば解約手数料は無料です。そのため他に良い格安スマホがあれば違約金無しで乗り換えれるのです!

※ この辺りは継続利用期間を個別に確認してください。

以上が、格安スマホで毎月の携帯代を安くする方法です。
私は年間で6万円ほど安くできました!

これを読んだ人も、簡単ですぐに実践できる、この格安スマホの節約を取り入れてみてください!

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