気になる口臭対策!やさしく効く”なたまめ茶”の魅力

photo credit: Canavalia hawaiiensis via photopin (license)
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朝起きると、口の中がネバネバしていると感じること、ありませんか?

また自分ではよく分からないけれど、口臭がきつくなってきた気がする…30代半ばころからこんな不安を感じる人も増えてきます。

これは歯周病などが原因で口内環境が悪化し、雑菌が繁殖しているからかもしれません。

歯磨きやマウスウォッシュをしても口臭が気になる…という方にオススメなのがなたまめ茶です。

なたまめ茶ってどんなお茶?

なたまめとは九州地方で栽培されている野菜の一種です。

刀豆(なたまめ)という漢字からも分かるように、なたまめのさやはまるで刀のように大きく、大人の顔の大きさくらいあると言われています。

このなたまめをあく抜きして乾燥させたものがなたまめ茶です。

なたまめが栽培されている九州地方では季節になると八百屋さんになたまめが並ぶこともあるのだとか。

漬物として食べられることが多いなたまめですが、カレーの付け合わせに添えられる福神漬けの中に入っているコリコリした食感のひょうたんのような形をした野菜がなたまめであるということはあまり知られていません。

なたまめ茶の味は黒豆茶や麦茶と似た香ばしい風味で飲みやすく、小さなお子さんからお年寄りまでおいしく飲めるお茶に仕上がっています。

なたまめ茶が口臭改善にいい理由とは

40代になると7割以上の人が悩まされると言われている歯周病。

歯周病とは歯と歯茎の間のスキマにある歯周ポケットと呼ばれる場所に歯周病菌が繁殖して起こる症状です。

歯周病は進行すると歯茎が炎症を起こしてやがて化膿し、口臭を引き起こすだけではなく、骨を溶かして歯が抜けてしまうという恐ろしい病気です。
なたまめに含まれるカナバニンというアミノ酸には抗炎効果があります。

なたまめ茶の飲むことで歯茎の腫れや炎症が抑えられて、歯周病の改善にも役立ってくれると言われています。

歯科医院でもなたまめエキスで口内を洗浄してくれるところもあり、口の中のネバネバ感や口臭が抑えられると評判を呼んでいるようです。
最近はなたまめエキスを配合した歯磨き粉なども人気がありますよね。

またなたまめにはコンカナバリンAと呼ばれるレクチンの一種が含まれています。

このコンカナバリンAには免疫力アップや腎機能を高めてくれる効果があることが分かっています。

口内には腸の中と同じように善玉菌と悪玉菌が存在していますが、コンカナバリンAの力で免疫力が上がると、歯周病菌をはじめとする悪玉菌の繁殖が抑えられ、口臭の予防につながるのではないかと考えられているのです。

口内の善玉菌が増えれば、口臭が減ることはもちろん、歯周病になりにくい強い口内環境を作り出してくれます。

自然の力で口臭を改善させたい…という方は、普段飲んでいるお茶をなたまめ茶に切り替えてみてはいかがでしょうか。

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