梅雨時の肌トラブルの犯人は顔ダニだった?

photo credit: Portrait via photopin (license)
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梅雨時の湿度、なんともいえず不快ですよね。

ですが、梅雨時が私たちに与える不快感はこの限りではありません。

ジメジメとした朝、起きてみてビックリ、顔に痒みを伴った細かい赤いポツポツとしたできものができていることってないでしょうか?
あるいは、急にニキビや吹き出物が多くなったり、肌荒れが起こったり…。

この正体って、いったいなんだと思いますか?

正解は、”顔ダニ”です。

お肌のトラブルが起こる原因はさまざまであり、そのときの体調や食生活により、思いもよらぬトラブルが発生することがあります。

ですが、特に湿度の高い梅雨時などに急激にお肌に異変が現れたのであれば、それは顔ダニによるしわざである可能性が濃厚です。

顔ダニってなに!?

私たちのお肌には、多かれ少なかれ汗や皮脂の成分が付着しており、これがバリア機能を果たす角質層となって、私たちのお肌を外部の刺激から守ってくれています。

つまり、角質層は私たちのお肌になくてはならない存在であるということですね。

ところが、その角質層の奥深く、毛穴の中には顔ダニが棲息しており、クレンジングや洗顔を怠るとあっという間に繁殖し、私たちのお肌に対して悪さをはじめます。

実は、顔ダニは成人の約97%の方のお肌に存在しているといわれており、急激に繁殖をしてしまわない限り、私たちのお肌に対して悪影響を及ぼすことはありません。

ところが、メイクの残りや汚れた皮脂がいつまでもお肌に残っていると、これが顔ダニの格好の餌となり、どんどん繁殖してしまいます。

つまり、どんなに疲れていてもクレンジングと洗顔だけはきちんと行っておかなくてはならないということですね。

顔ダニをゼロにする必要はありませんし、前述のように極端に繁殖してしまわなければ私たちのお肌に悪影響を与えることのない顔ダニですが、その繁殖力は非常に強いため、繁殖させないための工夫は行っておくべきでしょう。

寝具にも気をつけて!

お肌ばかりではなく、寝具を不潔な状態にしておくことによって、顔ダニが繁殖することがあります。

特に顔が直接触れる枕などは、こまめにカバーを取り換えるなどの工夫を行うことにより、高い確率で顔ダニの繁殖を抑えることができます。

ただでさえ、湿度で体力を奪われてしまいがちな梅雨、顔ダニで不快な思いをしないように、クレンジングと洗顔をきちんと行い、清潔な寝具に包まれて就寝することを心がけて下さいね。

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