精神の安定と家庭を円満にするアメジスト 癒しと安らぎのパワーストーン

[更新]  /  [公開] 2015年6月17日

photo credit: Amethyst pebbles via photopin (license)
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2月の誕生石アメジスト。

和名では紫水晶です。
石を覗き込むと、吸いこまれるように紫が交錯しています。

産地により、紫のトーンや結晶の大きさ、産出する形が異なります。中でも、ブラジル産の大きな結晶の洞窟がドーンと飾られているのをよく見かけます。

アメジストには一体どんな意味があるのでしょうか?

アメジストの概要

  • 4 / 4 [ソウル]
  • 4 / 4 [ボディ]
  • 2 / 4 [スキル]
  • 3 / 4 [マインド]
  • 1 / 4 [マネー]
オススメ度 9/10
メインカラー   紫
パワー 平和・自信・幸福・魅力・知性・寛容・富・愛・子宝・守護・破邪・知性・恋愛・対人
お手入れ 特徴である美しい紫色は、太陽光に当てると退色していきます。
屋外の使用時、日に当たりすぎないように注意しましょう。
浄化方法 クラスター・月光・水・セージ・塩・音叉
ファミリー
ストーン
クリアクォーツ・ローズクォーツ・シトリン

破邪と知性で平穏をもたらすストーン

深い瞑想を得ることが出来る、澄んだ紫色がアメジストの特徴です。

紫は健康を司る色でもありますから、家族の心身や能力を整え平和と繁栄に導いてくれるのです。アメジストは産出する場所により、紫の色が薄いものや濃いもの、ピンクがかったものなど様々です。

市場では色が濃くて色むらがないものが人気とされています。

濃い紫水晶がびっしりついた置物を見かけたことはありませんか?

「カペーラ(礼拝堂)」または「ジオード(晶洞)」と呼ばれる、小さな洞窟状にびっしりと紫水晶がついたものが、縁起物として珍重されています。

女性の性器の形に似ていることから、「富を生み出す」ということで、会社や家庭の中心に置いたり、パワーストーンのパワーチャージのために使われます。

破邪の効果もあるということで、富を生み出すだけではなくマイナスの要素からも守ってくれるのですね。

美しさと比例しない市場価値

アメジストの有名なエピソードは、ギリシャ神話の美少女のお話です。 

お酒に酔った酒神「バッカス」が、戯れに「今から最初に通りがかった人を猛獣に襲わせよう」とした時、そこに通りがかったのが月の女神ダイアナに仕える乙女「アメジスト」です。

哀れに思った女神ダイアナが、アメジストを純白の石にしてしまいます。

バッカスは酔いが醒めると、自らの行いを恥じ、葡萄酒をその石に注いで詫びたところ、石が紫色に染まったということです。

古来から紫は高貴な色とされてきました。

しかしながら、文明開化で5大宝石の概念が入ってきた時にもアメジストは含まれていません。

それ以前の仏教で七宝とされ「価値のあるもの」として認識されていた中にも紫水晶は入っていません。

日本国内で、紫水晶に美しさ触れた文学は宮澤賢治作品中という比較的近代な作品のため、紫水晶人気は後発のようです。

加熱すると黄色くなることから、トパーズの偽石の材料にもなっていたという悲しい過去もあります。

そのために、アメジストは美しいストーンですが、市場では安価です。

原石もダンブルもカットでも美しい

原石は水晶特有の先端のある六角柱で美しいです。

細かいカットが施されたり、バラの形に研磨するなどの工芸的な加工にも使われます。

天然だからこその色合いの変化や形状がアメジストの見所です。

例え数百円のダンブルの握り石でも、1つ1つが非常に個性的な個体です。

アメジストを選ぶ時には、手にとって光に透かして鑑賞してください。

アメジストの特徴である美しい紫色は、太陽光に当てると退色していきます。

屋外の使用時、日に当たりすぎないように注意しましょう。

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